開催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
2018年7月31日(火) 13:00~17:15
会場
東ソー株式会社 本社3階会議室

住所:東京都港区芝三丁目8番2号(芝公園ファーストビル)

電話:03-5427-5103

交通:都営三田線 芝公園駅(A2出口) 徒歩5分

         都営大江戸線 赤羽橋駅(赤羽橋出口)徒歩5分

         都営浅草線 三田駅 徒歩10分

         JR線 田町駅 徒歩15分

講演主題
LC検出器のいろは~原理、ノウハウ、最新技術をまとめて知る~
開催主旨
検出法は分離法と共にクロマトグラフィーの中核となる技術であり、幅広い分野で利用されている高速液体クロマトグラフィー(HPLC)では、種々の検出法が開発され利用されています。
そこで、本例会では、LC検出器に関する理解を深め、最適な検出条件を見出すためのノウハウや最新技術等を講演して頂きます。
講演
講演主題解説(オーガナイザー) (13:00~13:10)

(アジレント・テクノロジー(株)) 熊谷浩樹

1. 「紫外可視吸光光度検出器」 (13:10~13:50)

((株)日立ハイテクサイエンス) 伊藤正人(LC分析士三段))

2. 「蛍光検出器」 (13:50~14:30)

((株)島津総合サービス リサーチセンター) 三上博久(LC分析士五段、LC/MS分析士初段))

3. 「示差屈折率検出器」 (14:30~15:10)

(東ソー(株) 伊藤誠治 (LC分析士五段、LC/MS分析士初段))

休憩(15:10~15:25)
4. 「電気化学検出器」 (15:25~16:05)

(ジーエルサイエンス(株) 青山千顕(LC分析士初段))

5. 「蒸発光散乱検出器」 (16:05~16:45)

(アジレント・テクノロジー(株) 熊谷浩樹 (LC分析士四段、LC/MS分析士二段))

6. 総括 「LC検出器のいろは~原理、ノウハウ、最新技術をまとめて知る~」 (16:45~17:25)

(東京理科大学 中村 洋 (LC分析士五段、LC/MS分析士五段)

参加費
LC 研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
参加費は当日申し受けます。
申し込み締め切り後の参加費は、すべての種別で1,000円増額となります。
情報交換会
講演終了後、講師を囲んで情報交換会を開催します。
(会費4,000円)
参加希望者は必ず事前にお申込みください。
申込締切後のご参加は、当日欠員が生じた場合に限って受け付けます。
参加費は当日申し受けます。
申込締切日
2018年7月24日(火)
申込方法
参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC 会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAX またはE-mail により下記あてにお申込みください。
参加証は発行いたしませんので、直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田ハイツ304 号
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572