主催
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー(LC)研究懇談会
後援
(公社)日本薬学会、(公社)日本化学会、(公社)日本農芸化学会、(公社)日本分析化学会
期日
2023年7月19日(水)13:00~16:55
会場
Zoomオンライン会場
講演主題
ピークを分ける技術
開催趣旨
ピークを分離することは、ピークの検出と並ぶクロマトグラフィーの根幹要素です。
HPLCにおいても、種々の技術や手法が試みられ開発されて来ました。
本例会では、ピーク分離に関する技術、手法について、HPLCシステムやカラム、ピーク処理手法等様々な角度から講演をしていただきます。
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
アジレント・テクノロジー株式会社 熊谷浩樹(LC分析士四段,LC/MS分析士二段)
1.あと少しの分離改善のテクニック(13:05~13:40)
一般財団法人化学物質評価研究機構 坂牧 寛(LC分析士二段、LC/MS分析士初段)
2.低吸着LCシステムによるクロマトピークの改善(13:40~14:15)
日本ウォーターズ株式 島崎裕紀(LC分析士三段、LCMS分析士二段)
3.2次元LCの最新技術と応用(14:15~14:50)
アジレント・テクノロジー株式会社 熊谷浩樹(LC分析士四段,LC/MS分析士二段)
休憩(14:50~15:10)
4.PDA検出器とケモメトリクス技術の融合によるピークデコンボリューション(15:10~15:45)
株式会社島津製作所 寺田英敏(LC分析士二段)
5.HPLCメソッド開発の効率化について(15:45~16:20)
株式会社日立ハイテクサイエンス 清水克敏(LC分析士二段、LC/MS分析士初段)
6.総括「ピークを分ける技術」(16:20~16:55)
東京理科大学 中村 洋(LCマイスター,LC/MSマイスター)
参加費
LC 研究懇談会・個人会員:1,000 円
後援学会・会員:3,000 円
その他:4,000 円
学生:1,000 円
参加申込締切日後の受付は出来ませんので、ご了承ください。
情報交換会
終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します(会費 1,000 円)。
参加申込締切後のご参加は出来ませんので、ご了承下さい。
申込締切日
2023年7月12日(水)(入金締切時刻:15時まで)
申込方法
1.参加希望者は、下記申込先にアクセスし、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、お申込み下さい。 なお、参加者名と振込者名が違う場合は、参加申込書の連絡事項欄に振込者名を明記して下さい。
2.お申込みが完了した場合には、登録されたアドレス宛に「第385回液体クロマトグラフィー研究懇談会申込み受付 (自動返信)」のメールが届きます。メールが届かない場合は、世話人までお問い合わせ下さい。
3.申込み受付のメールを受領後、必ず期限内に参加費の納入を行って下さい。期限内に参加費納入が確認出来ない場合、参加申込みを無効とし参加URLを発行しませんので、十分ご注意下さい。なお、一旦納入された参加費は、返金致しません。
4.参加費の納入が確認出来た方には、2023年7月13日以降に ①例会サイト入場URLと②「視聴者用操作マニュアル」をお送りします。又、情報交換会参加費納入者には、③情報交換会サイト入場URLをお知らせ致します。なお、請求書と領収書の発行は致しておりません。領収書は、振込時に金融機関が発行する振込票等をもって替えさせて戴きます。
液体クロマトグラフィー研究懇談会(例会)参加費送金時のご注意
例会参加費、情報交換会参加費を送金される場合、下記を禁止しておりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
1.複数例会の参加費の同時振込(→ 例会ごとに振り込んで下さい)
2.複数参加者の参加費の同時振込(→ 参加者ごとに振り込んで下さい)
3.年会費や他の費用との合算振込(→ 費目ごとに振り込んで下さい)
申込先
銀行送金先
りそな銀行 五反田支店 (普通) 1754341 口座名
シャ)二ホンブンセキカガクカイ
公益社団法人 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
問合先
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
世話人 アジレント・テクノロジー(株) 熊谷浩樹