主催
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(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー(LC)研究懇談会
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後援
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(公社)日本薬学会(申請中)、(公社)日本化学会、(公社)日本農芸化学会、(公社)日本分析化学会、LCシニアクラブ
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期日
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2024年10月23日(水)9:00~17:00
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会場
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機械振興会舘・研修-1会議室(定員120名、B3階)
住所:東京都港区芝公園3-5-8
TEL:03-3434-8211(代表)
交通:①東京メトロ日比谷線「神谷町駅」下車、徒歩8分
②都営地下鉄三田線「御成門駅」下車、徒歩8分
③都営地下鉄大江戸線「赤羽橋駅」下車、徒歩10分
④都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」下車、徒歩10分
⑤JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」下車、徒歩15分
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開催趣旨
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液体クロマトグラフィー(LC)研究懇談会は1974年に創設され,今年の12月3日に50周年記念祝賀会を開催します。
この間、本会は最新の技術情報を発信・紹介する事により、日本におけるHPLCとLC/MSの発展と普及に尽くして参りました。
振り返りますと、1994年に第100回例会,2006年に第200回例会、2016年に第300回例会を其其開催し、本日第400回例会を迎えます。
この50年間における科学技術の進歩のスピードは文字通り日進月歩であり、HPLC、LC/MSとその周辺の進歩についても例外では有りません。
そこで、節目となる今回の例会で我が国におけるHPLCの発展の道筋を辿ると共に,HPLC分析のコア技術の最前線を紹介し、更なる発展の為の指針にしたいと希望します。
又、午前中にはLC研究懇談会の将来を担う若手・中堅役員の抱負を伺い、参加者が抱える疑問・質問等にお答えする相談会も例会に先立って開催しますので、奮って穂参加下さい。
なお、参加者には本例会の講演要旨類をも掲載した「LC研究懇談会第400回記念誌」を贈呈します。
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プログラム
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第1部 若手・中堅、物申す(9:00~10:30)
パネリスト:
1.ジーエルサイエンスとしてできること(ジーエルサイエンス)太田茂徳
2.ユーザー視点でのLC分析の現状と将来の展望 (花王)奥田愛未
3.AIによる分析業務の未来展望(日本食品検査)橘田 規
4.高性能カラムへのチャレンジ(CERI)坂牧 寛
5.LC、LC-MS分野に於けるコミュニティーの活用(日本ウォーターズ)島崎裕紀
6.何を測るか(島津製作所)寺田英敏
第2部 何でも相談会(10:30~12:00)
① 超純水:石井直恵(メルク)
② 標準物質:川口 研(産総研)
③ 逆相:坂牧 寛(CERI)
④ サイズ排除:伊藤誠治(東ソー)
⑤ キラル分離:西岡亮太(LCシニアクラブ)
⑥ 分取・精製:寺田明孝(日本分光)
⑦ LC/MS:髙橋 豊(エムエスソリューションズ)
⑧ LC-ICP:市川進矢(フジクラ)
⑨ 検出器:清水克敏(日立ハイテクサイエンス)
⑩ 食品分析:神山和夫(ハウス食品グループ本社)
⑪ 前処理器材:島崎裕紀(日本ウォーターズ)
⑫ DART-MS:山本敏人(日本電子)
⑬ その他何でも:寺田英敏(島津製作所)
休憩(12:00~12:45)
第3部 講演会 「HPLCとLC/MS~日本の実力と将来」(12:45~17:00)
1.講演主題概説(オーガナイザー)(12:45~12:50)
(東京理科大学)中村 洋(LCマイスター、LC/MSマイスター)
2.斯界の発展にLC研究懇談会が果たした役割(12:50~13:20)
(東京理科大学)中村 洋(LCマイスター、LC/MSマイスター)
3.HPLC、LC/MSにおける試料前処理技術の進歩と最前線(13:20~13:50)
(一般社団法人臨床検査基準測定機構)岡橋美貴子(LC分析士三段)
4.HPLC、UHPLCにおける分離技術の進歩と最前線(13:50~14:20)
(LCシニアクラブ)熊谷浩樹(LC分析士四段、LC/MS分析士二段)
5. キラル分離技術の進歩と最前線(14:20~14:50)
(LCシニアクラブ)西岡亮太(LC分析士四段)
休憩(14:50~15:00)
6.HPLC、UHPLCにおける検出技術の進歩と最前線(15:00~15:30)
(㈱島津総合サービス)三上博久(LCマイスター)
7. MS、M/MSにおける技術の進歩と最前線(15:30~16:00)
(エムエス・ソリューションズ㈱)髙橋 豊(LC分析士二段、LC/MS分析士五段)
8.LC/MSにおける進歩と最前線(16:00~16:30)
(㈱東レリサーチセンター)竹澤正明(LC/MSマイスター)
9.PFAS分析の進歩と最前線(16:30~17:00)
(栗田工業㈱)榎本幹司(LC分析士三段、LC/MS分析士三段)
第4部 情報交換会(17:30~19:30)
情報交換会では,本研究懇談会の発展と運営に尽力された方々を特別表彰し,感謝の意を表したいと思います。
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参加費
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第1部~第3部
① LC研究懇談会・個人会員、学生:2,000円
② LC研究懇談会・団体会員:3,000円
③ 後援学会・個人会員:4,000円
④ 後援学会・団体会員:5,000円
その他:6,000円
参加申込締切後の受付は出来ませんので、ご了承下さい。
第4部
講演終了後、近隣の店で講師を囲み情報交換会を開催します(会費5,000円)。
参加申込締切後のご参加は出来ませんので、ご了承下さい。
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申込締切日
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2024年10月15日(火)(入金締切時刻:15時まで)
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申込方法
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(対面方式のみ。Web参加は有りません)
1. 参加希望者は、下記申込先にアクセスし、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員:協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、お申込み下さい。なお、参加者名と振込者名が違う場合は、参加申込書の連絡事項欄に振込者名を明記して下さい。
2. お申込みが完了した場合には、登録されたアドレス欄に「第400回液体クロマトグラフィー研究懇談会申込み受付(自動返信)」のメールが届きます。メールが届かない場合は、①入力したご自分のアドレスに間違いがないか、②迷惑メールフォルダーをご確認の上、世話人までお問い合わせ下さい。
3. 申込受付メールを受領後、必ず期限内に参加費の納入を行って下さい。期限内に参加費納入が確認出来ない場合、参加申込みを無効としますので、十分ご注意下さい。なお、一旦納入された参加費は、返金致しません。なお、請求書の発行は致しておりません。
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液体クロマトグラフィー研究懇談会(例会)参加費送金時のご注意
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例会参加費、情報交換会費を送金される場合、下記を禁止しておりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
1. 複数例会の参加費の同時振込(→例会ごとに振り込んで下さい)
2. 複数参加者の参加費の同時振込(→参加者ごとに振り込んで下さい)
3. 年会費や他の費用との合算振込(→費目ごとに振り込んでください)
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申込先
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(学生申込者は、所属欄に大学名、学部、学年を記載)
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銀行送金先
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りそな銀行 五反田支店(普通)1754341
口座名 シャ)二ホンブンセキカガクカイ
公益社団法人 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
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問合先
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(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
世話人:東京理科大学 中村 洋
E-mail:
nakamura@jsac.or.jp
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