期 日
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2011年11月21日(月) 13:00~16:55
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会 場
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住所:〒105-8717東京都港区西新橋一丁目24番14号
電話:03-3504-7111
アクセス:JR 新橋駅より徒歩10分
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅より徒歩5分
東京メトロ 千代田線 霞ヶ関駅より徒歩7分
東京メトロ 三田線 内幸町駅より徒歩7分
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開催趣旨
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液体クロマトグラフィーの分離カラムであるODSカラムは、食品・農薬・医薬などの分野を問わず、もっとも幅広く使用されています。
一方、分析目的によっては、ODSでは対応しきれない場面もあります。
このような場面に遭遇したとき、セカンドカラムチョイスのポイントとして、ODSカラム以外にはどのようなカラムがあり、どのような成分の分離を得意としているのかについてご紹介頂きます。
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講演主題
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ODSカラムともう1本 -HPLCにおけるセカンドカラムチョイスのポイント-
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講 演
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講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
((独)産総研)北牧 祐子
1.両性イオン性官能基型HILICカラムの特徴と、分析条件決定のポイント(13:05~13:30)
(メルク(株))深澤 三惠子
2.ODS+イオン交換ミックスモードの選択、ODSでは保持の弱い化合物へ(13:30~14:00)
(東京化成工業(株)) 井上剛志
3.極性の差を見分けて、ODSとは異なる選択性を出せるカラムのご紹介(14:00~14:30)
((株)島津ジーエルシー)福島忠将
4.HPLCカラムのdiversity:ポリマー系充填剤の可能性(14:30~15:00)
(アジレント・テクノロジー(株))熊谷 浩樹
休憩(15:00~15:10)
5.極性基を導入した固定相で分離改善!(15:10~15:40)
(シグマアルドリッチジャパン(株))海老原卓也
6.逆相系で使えるキラル分離カラムの紹介(15:40~16:05)
(信和化工(株))小林 宏資
7.ODSカラムと異なる分離のために~選択性評価法と最新固定相技術について(16:05~16:25)
(日本ウォーターズ(株))佐々木俊哉
8.総括:カラム選択の視点(16:25~16:55)
(日本分析化学会 会長)中村 洋 |
参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会,日本薬学会,日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:500円
(参加費は当日申し受けます)
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情報交換会
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講演終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します(会費3,000円)。
希望者は必ず前もってお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
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カタログ展示
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カタログ展示はできません。
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申込方法
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参加希望者は,同封の参加申込書にご記入のうえFAXまたは同内容をEメールよりお申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
hm_tanaka@jsac.or.jp
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