主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
3月27 日(水)13 時~17 時
会場
オルガノ㈱  東京都江東区新砂1-2-8
電話:03-5635-5191
交通:東京メトロ東西線「東陽町駅」下車(3 番出口)徒歩7分
開催趣旨
HPLCは幅広い分野で利用されており、検出器、検出技術についても目覚しい発展を遂げています。
その中で、汎用性・選択性の高い検出技術に着目し、その 基礎と活用事例をご紹介します。
活用事例では高性能であるがゆえの測定上の注意点や工夫などを含めてご講演頂き、装置性能を十分に発揮するための情報を提供致します。
講演主題
「HPLC検出技術の最前線~汎用性・選択性の向上を目指して~」
講演
講演主題概説(オーガナイザー) (13:00~13:05)(オルガノ㈱)梅香明子
1.蛍光検出の基礎とその活用(13:05~13:40)(㈱島津製作所)三上博久
2.電気化学検出の基礎とその活用(13:40~14:10)(ジーエルサイエンス㈱)黒田育磨
3.蒸発光散乱検出の基礎とその活用(14:10~14:40)(㈱島津製作所)三上博久
4.荷電化粒子検出の基礎とその活用(14:40~15:10)(サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱)福島景子
休憩(15:10~15:30)
5.HPLC検出器としてのICP分析装置~元素特異的検出というツールの活用法~(15:30~16:00)(味の素㈱)宮野 博
6.HPLC検出器としてのTOC分析装置~水中の有機物挙動解析における活用法~(16:00~16:30)(オルガノ㈱)梅香明子
7.総括「HPLCにおける検出技術」(16:30~15:00)(日本分析化学会 会長) 中村 洋
参加費
LC 研究懇談会会員:1,000 円
協賛学会(日本分析化学会,日本薬学会,日本化学会)会員:3,000 円
その他:4,000 円
学生:1,000 円
(参加費は当日申し受けます)
情報交換会
講演終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します。(会費 4,000 円)
参加希望者は必ず事前にお申込みください。(参加費は当日申し受けます)
申込締切日
3月18 日(月)
申込方法
参加希望者は,氏名,勤務先(電話番号),LC 会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記のうえ,FAX またはE-mail により下記あてお申込みください。
参加証は発行致しませんので,直接会場にお越しください 
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田ハイツ304 号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572