主催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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期日
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5月29日(水) 13時~17時
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会場
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㈱島津製作所東京支社
住所:東京都千代田区神田錦町1-3 電話:03-3219-5609 交通:JR神田駅より徒歩10分 地下鉄新御茶ノ水駅・淡路町駅・小川町駅B7出口より徒歩6分 |
開催趣旨
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HPLCは種々の分野で活用され,最も汎用的な分析法といえます。
多様な分離モード,検出法により非常に幅広い試料を分析できることは大きな魅力ですが,分離対象の複雑さゆえに単一の装置や分離法では分析が困難な場合も多々あります。
そのような場合,選択性・分離能・検出感度の向上などを目的として二次元化技術が活用されます。
LCとは異なる分離機構との組み合わせや,分取・スイッチングバルブの活用など,複雑な分析試料に対応するための二次元クロマトグラフィーについて,その技術動向と活用事例をご紹介します。
講演では,分析法の特徴や得られるメリット,その実例を報告し,二次元技術を有効に活用するための議論を行います。
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講演主題
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「二次元液体クロマトグラフィーの技術動向と活用例」
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講演
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講演主題概説(オーガナイザー) (13:00~13:05)(日産化学工業㈱) 野口 貴俊
1.二次元液体クロマトグラフィーの最新情報 (13:05~13:40) (日本ウォーターズ㈱) 川瀬 泰司
2.LCとイオンモビリティー質量分析計を組み合わせた二次元分離による高選択分析 (13:40~14:10)(㈱エービー・サイエックス) 大関 由利子
3.デュアルグラジエントポンプとフラクション機能付オートサンプラーを用いた2D-offline LCの システムとアプリケーション (14:10~14:40) (サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱) 大河原 正光
休憩(14:40~15:00)
4.包括的二次元LC/MSの多成分試料解析への活用 (15:00~15:30)(日産化学工業㈱) 野口 貴俊
5.新開発の2 position/4 port duo valveを用いた2D-LC とその分析例 (15:30~16:00)(アジレント・テクノロジー㈱) 林 慶子
6.包括的二次元LC/MSによる差異解析~天然物などへの応用 (16:00~16:30)(㈱島津製作所) 吉田 達成
7.総括「多次元分離」 (16:30~17:00)(東京理科大学薬学部) 中村 洋
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参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会,日本薬学会,日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000 円
(参加費は当日申し受けます)
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情報交換会
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講演終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します(会費:4,000円)。
参加希望者は必ず事前にお申込みください(参加費は当日申し受けます)。
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申込締切日
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開催日の5日前(土休日含まず)までにお申し込みください。
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申込方法
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参加希望者は,氏名,勤務先(電話番号),LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記のうえ,FAXまたはE-mail により下記あてお申込みください。
参加証は発行致しませんので,直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田ハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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