主催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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期日
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2014年3月26日(水) 13:00~16:50
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会場
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東ソー株式会社
住所:〒105-8623 東京都港区芝3-8-2(芝公園ファーストビル) 電話:03-5427-5180 アクセス:都営三田線 芝公園駅(A2出口)徒歩5分, 都営大江戸線 赤羽橋駅(赤羽橋出口)徒歩5分, 都営浅草線・三田線 三田駅 徒歩10分, JR山手線・京浜東北線 田町駅 徒歩15分 |
開催趣旨
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2006年にポジティブリスト制が導入されて以降,食の安全・安心に関する消費者意識の高まりは日々増大しており,それと同時に分析が担う役割もより重要なものとなっております。
しかし,それと同時に検出・定量された数字が一人歩きし,風評被害や消費者に不要な不安感を与えるリスクも増大しています。
本例会では,より精度の高い残留農薬分析を行うために必要な標準物質やその取り扱い,及びLC,LC/MSを中心とした最新の装置や技術についてご講演いただきます。
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講演主題
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LC,LC/MSによる残留農薬分析〜より精確な分析のために
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講演
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開催趣旨解説(オーガナイザー) (13:00~13:05)
((独)産業技術総合研究所) 加藤尚志
1.計量トレーサビリティの確保された残留農薬試験用標準物質について (13:05~13:40)
(和光純薬工業(株)) 瀧内邦雄
2.残留農薬分析における標準物質の利用 (13:40~14:15)
((独)産業技術総合研究所) 鎗田 孝
3.残留農薬など微量有機物分析に不可欠な超純水 (14:15~14:50)
(エルガ・ラボウォーター)黒木祥文
休憩(14:50-15:05)
4.LC/QTOFを用いた食品中残留農薬のターゲット及びノンターゲット分析の妥当性 (15:05~15:40)
(アジレントテクノロジー(株))滝埜昌彦
5.Active Ion Management (AIM)テクノロジーLC-MSによる残留農薬分析 (15:40~16:15)
(サーモフィッシャーサイエンティフィック(株))大河原正光
6.総括:LC,LC/MSによる残留農薬分析〜より精確な分析のために (16:15-16:50)
(東京理科大学)中村 洋 |
参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
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情報交換会
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講演終了後、講師を囲んで情報交換会を開催します。
(会費4,000円)
参加希望者は必ず事前にお申込みください。
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申込締切日
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開催日の5日前(土休日を含まず)までにお申込みください。
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申込方法
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参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailにより下記あてにお申込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田ハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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