主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
2015年7月21日(火)13:00~17:10
会場
オルガノ株式会社本社
住所:東京都江東区新砂1-2-8
TEL:03-5635-5191
アクセス:東京メトロ東西線『東陽町』下車(3番出口)徒歩7分
開催趣旨
HPLC分析の主役は昔からC18カラムが主流です。
しかし、分析対象物によっては、手元にあるC18カラムでは不十分な場合があります。
本例会では、手持ちのC18カラムでは分析が上手く行かなかった時の対処法を講師の方々にアドバイスいただきます。
講演主題
C18カラムで分析が上手く行かなかった時の対処法
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
(シグマアルドリッチジャパン(同))松本真理子(LC分析士初段)
1.「諦めない逆相モード ~官能基の可能性~」(13:05~13:40)
((株)資生堂)神田武利(LC分析士三段)
2.「高官能基密度C18の有効利用とスカウティングによるメソッド開発」(13:40~14:15)
((株) ワイエムシィ)海老原卓也(LC分析士二段)
3.「カラムを替える?メソッドを変える?C18で上手く行かない場合の選択肢」(14:15~14:50)
(アジレント・テクノロジー(株))松下邦明(LC分析士初段)
休息(14:50~15:15)
講師の方々と自由にディスカッションしてください。
4.「陰イオン交換、陽イオン交換、逆相のMixed Modeカラムを用いたイオン分析」(15:15~15:55)
(サーモフィッシャーサイエンティフィック(株))大河原正光(LC分析士二段、LC/MS分析士初段)
5.「固定相を替えるだけでHPLC分析が変わる!」(15:55~16:30)
(シグマアルドリッチジャパン(同))松本真理子(LC分析士初段)
6.総括「C18カラムで分析が上手く行かなかった時の対処法」(16:30~17:00)
(東理大薬)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士四段)
参加費
LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
情報交換会
講演終了後,講師を囲んで交流会を開催します(会費4,000円)。
希望者は必ず事前にお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
申込締切日
7/14(火)までにお申し込みください。
申込方法
参加希望者は,氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailにより下記宛お申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
TEL:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572