主催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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開催主旨
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分析サンプルの増加や, 開発速度向上のため, LC分析の高速化を検討する機会が増加しています。
分析の高速化により, 研究開発のスピードアップだけでなく, 溶媒量の削減や短期間での分析法開発などのメリットが期待できます。
しかし, 分析法の高速化を試みた際にどこから手をつけてよいか悩んだ経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は分析法の高速化の関連情報をご紹介いたします。
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期日
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2019年5月28日(火) 13:00~17:00
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会場
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オルガノ株式会社
住所:東京都江東区新砂1-2-8 電話:03-5635-5191 交通:東京メトロ東西線 東陽町駅 3番出口より徒歩7分 |
講演主題
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LC分析高速化についての知っ得情報!
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講演
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講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
(日本ウォーターズ)朝日優介(LC分析士初段, LC/MS分析士初段)
1.「UHPLC・HPLC両方で可能!コアシェルカラムだからこそできる高速化」(13:05~13:40)
(クロマニックテクノロジーズ)塚本友康 (LC分析士初段)
2.「LC分析の高速化におけるゴール設定とカラム選択」(13:40~14:15)
(Restek日本支社)岡村史子(LC/MS分析士初段)
3.「コアシェル型HILICおよびキラルカラムによる高速分析」(14:15~14:50)
(アジレント・テクノロジー)山下和之 (LC分析士初段)
休憩 (14:50~15:10)
4.「分離性能も考慮する高速化のわかりやすいアプローチ」(15:10~15:45)
(日立ハイテクサイエンス)伊藤正人(LC分析士四段)
5.「局方の国際調和に向けた分析法移管とカラム選択」(15:45~16:20)
(日本ウォーターズ)朝日優介(LC分析士初段, LC/MS分析士初段)
6.総括「LC分析高速化について知って得する情報」(16:20~17:00)
(東京理科大学)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士五段) |
参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会, 日本薬学会, 日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます。申込み締め切り後の参加費は, すべての種別で1000円増額となります)
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情報交換会
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講演終了後, 講師を囲んで交流会を開催します(会費4,000円)。
希望者は事前にお申し込みください。
参加費は当日申し受けます。
申込み締め切り後の御参加は当日欠員が生じた場合に限って受け付けます。
キャンセルは前日までに必ずご連絡ください。
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申込締切日
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2019年5月21日(火)
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申込方法
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参加希望者は, 氏名, 勤務先(電話番号), LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上, FAXまたはE-mailにより下記宛お申し込みください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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