主催
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー(LC)研究懇談会
期日
2022年7月27日(水) 13:00~17:20
会場
Zoomオンライン会場
講演主題
高分解能LC/MS/MS装置や関連技術の最新動向
開催主旨
Q-TOFMSを中心に、主にMS2に高分解能質量分析部を配した高分解能LC/MS/MS装置は複数のメーカーから発売され、性能や機能の向上は目覚ましいものがあります。
MS2の質量分解能を向上させるための技術や、イオンモビリティー技術、未知化合物の定性分析をサポートするソフトウェアなどの開発も進んでいます。
本例会では、質量分析装置および関連する企業様を中心に、高分解能LC/MS/MS装置や関連技術の最新動向についてご講演頂きます。
また、高分解能LC/MS/MS装置により得られるマススペクトル解析に関する基礎講座も行います。
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
(エムエス・ソリューションズ㈱) 髙橋 豊(LC分析士二段、LC/MS分析士五段)
1.(13:05~13:45)高分解能型質量分析計Orbitrapをベースとした未知化合物解析のご紹介
(サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱)永島良樹(LC/MS分析士初段)
2.(13:45~14:25)イメージング質量顕微鏡 iMScope QTのご紹介
(㈱島津製作所) 渡邉 淳(LC分析士初段)
3.(14:25~14:55)最新のQTOF-MSの特長とアプリケーションの紹介
(アジレント・テクノロジー㈱) 林 明生(LC分析士初段、LC/MS分析士二段)
休憩(14:55~15:10)
4.(15:10~15:55)Time of FlightとIon Mobilityの領域を拡大する最新技術
(日本ウォーターズ㈱) 佐藤 太(LC/MS分析士初段)
5.(15:55~16:45)高分解能LC/MS/MSによるマススペクトル解析基礎講座
 (エムエス・ソリューションズ㈱) 髙橋 豊(LC分析士二段、LC/MS分析士五段)
6.(16:45~17:15)総括「高分解能LC/MS/MS装置や関連技術の最新動向」
(東京理科大学)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士五段)
参加費
LC研究懇談会 個人会員:1,000 円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)及び後援学会(日本農芸化学会)会員:3,000 円
その他:4,000 円
学生:1,000 円
参加申込締切日後の受付は出来ませんので、ご了承下さい。
情報交換会
講演終了後、講師を交えて情親交換会を開催します(会費1,000円)。
締切日後のご参加は出来ませんので、参加希望者は必ず事前にお申込み下さい。
参加申込及び参加費等納入締切日
2022年7月20日(水)(入金締切時刻:15時まで)
申込方法
参加希望者は、下記申込先にアクセスし、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、お申込み下さい。
お申込みが完了した場合には、登録されたアドレス宛に「第373回液体クロマトグラフィー研究懇談会申込み受付 (自動返信)」のメールが届きます。
メールが届かない場合は、世話人までお問い合わせ下さい。
参加費の納入が確認出来た方には、2022年7月21日(木)以降に ①例会サイト入場URLと②「視聴者用操作マニュアル」をお送りします。
又、情報交換会参加費納入者には、③情報交換会サイト入場URLをお知らせ致します。
なお、請求書と領収書の発行は致しておりません。領収書は、振込時に金融機関が発行する振込票等をもって替えさせて戴きます。
申込先
銀行送金先
りそな銀行 五反田支店 (普通) 1754341
口座名 シャ)二ホンブンセキカガクカイ
〔公益社団法人 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会〕
問合先
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
世話人 エムエス・ソリューションズ㈱ 髙橋 豊 

液体クロマトグラフィー研究懇談会(例会)参加費送金時のご注意

 例会参加費、情報交換会参加費を送金される場合、下記を禁止しておりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
1.複数例会の参加費の同時振込(→ 例会ごとに振り込んで下さい)
2.複数参加者の参加費の同時振込(→ 参加者ごとに振り込んで下さい)
3.年会費や他の費用との合算振込(→ 費目ごとに振り込んで下さい)