主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
協賛
(公社)日本化学会ほか
期日
7月23日(月)13時~17時20分
会場
オルガノ株式会社

住所:東京都江東区新砂1-2-8

電話:03-5635-5191〕

アクセス:東京メトロ東西線『東陽町駅』下車 (3番出口) 徒歩7分 江東運転免許試験場斜め前

MAP:http://www.organo.co.jp/company/pdf/honsya.pdf

開催趣旨
LC/MS、LC/MS/MSは,低極性から高極性物質,低分子から高分子まで,幅広い物性の化合物の微量分析が可能です。
LCとMSの技術革新による高感度化はもとより,前処理技術の進化,移動相とカラムの選択,MSパラメーターやクロマトグラフィー条件の最適化なども重要な要因として挙げられます。
そのパフォーマンスを最大限に発揮させるために必要な知識,最新情報および応用例を,前処理とLC/MS、LC/MS/MSを中心に紹介いたします。
講演主題
LC/MS,LC/MS/MS高感度化へのアプローチ ~前処理技術を中心に~
講演
講演主題概説(オーガナイザー)
(エービー・サイエックス)大関由利子
1.LC/MS,LC/MS/MSマトリックス効果回避のための前処理技術
(日本ウォーターズ)佐々木俊哉
2.LC/MS/MS高感度分析のための最新前処理技術
(アジレント)山下和之
3.微量分析用の超純水に由来するLC/MS高感度化への阻害要因とその対策
(ヴェオリア・ウォーター・ソリューション&テクノロジー)黒木祥文
4.カラムスイッチング技術を活用したLC/MS分析の高感度化,効率化
(島津)八巻 聡
5.オンラインDBS前処理を用いた生体試料中医薬品のLC/MS/MS高感度定量
(東レリサーチセンター)竹澤正明
6.オンライン・リアルタイムでの夾雑物除去によるLC/MS高感度化へのアプローチ
(エムエス・ソリューションズ)高橋 豊
7.前処理技術を相補するLC/MS/MS高感度化テクノロジーとテクニック
(エービー・サイエックス)大関由利子
8.総括:LC/MS, LC/MS/MSの高感度化
(日本分析化学会 会長) 中村 洋
カタログ展示
1小間5,000円(場所・スペースは運営委員に一任させていただきます。)
参加費
LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会,日本薬学会,日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
情報交換会
講演終了後,講師を囲んで交換会を開催します (会費3,000円)。
希望者は必ず前もってお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
※参加費が変更されました「4,000円→3,000円」。
申込締切日
7月13日(金)
開催日の5日前(土休日含まず)までにお申し込みください。
申込方法
参加希望者は,氏名,勤務先(電話番号),LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記のうえ,FAXまたはE-mailにより下記あてお申込みください。
参加証は発行致しませんので,直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572