主 催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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期日
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2012年6月 28日(木)13:00~17:15
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会場
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薬業健保会館
【地図】
住所:東京都千代田区永田町2-17-2 TEL:03-3581-1231 交通:東京メトロ銀座線・丸の内線『赤坂見附駅』徒歩5分 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線『永田町駅』(6番出口)徒歩5分 東京メトロ千代田線『赤坂駅』(1番出口)徒歩15分 |
開催趣旨
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キラル分離用カラムは、試料のジアステレオマー誘導体化なしに、直接光学異性体分離できることから、多用されている。
カラムには、様々な種類の固定相を用いたものが市販されているが、逆相分析でのODSのような汎用的なカラムがなく、試料に合った最適カラムを選ぶ必要がある。
そこで、「わかり易いキラル分離用カラムの選び方」と題して、ユーザー及びメーカーの方に、試料とカラム選択方法に焦点を絞ったご講演をお願いしました。
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講演主題
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わかり易いキラル分離用カラムの選び方
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講演
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講演主題概説(オーガナイザー) (13:00~13:20)
(東京化成工業㈱) 井上剛志
1.光学分割カラム「キラルCD-Ph,セラモスフェア(キラル)RU-1,RU-2」の特長とその使用法 (13:20~13:50)
(㈱資生堂) 神田武利
2.LC/MSフレンドリーなキラル分離用カラムCHIROBIOTIC, CYCLOBONDの使い方 (13:50~14:20)
(シグマアルドリッチジャパン㈱) 海老原卓也
3.低分子系キラル固定相の選択法と分離メソッド開発 (14:20~14:50)
(㈱住化分析センター) 西岡亮太
4.ポリマレイミドキラル分離用カラムの有効な化合物と使い方 (14:50~15:20)
(東京化成工業㈱) 山口 努
休憩(15:20~15:35)
5.耐溶剤型キラルカラムシリーズ「iCHIRAL-6」での分離成功への近道 (15:35~16:05)
(㈱ダイセル) 大西崇文
6.光学活性を有した農薬および食品・医薬品成分の実践的キラル分析例の紹介(16:05~16:45)
(星薬科大学) 斉藤貢一
7.総括「キラル分離の可能性」 (16:45~17:15)
(日本分析化学会 会長) 中村 洋
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参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会,日本薬学会,日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
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情報交換会
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講演終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します。(会費3,000円)
希望者は必ず前もってお申し込みください。(参加費は当日申し受けます。)
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申込締切日
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6月21日(月)
開催日の5日前(土休日含まず)までにお申し込みください。
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申込方法
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参加希望者は,同封の参加申込書にご記入のうえFAXまたは同内容をEメールよりお申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します。)
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
hm_tanaka@jsac.or.jp
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