主催
|
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
|
---|---|
期日
|
2013年12月16日(月)13:00~17:00
|
会場
|
オルガノ株式会社
住所:東京都江東区新砂1-2-8【MAP】 電話:03-5635-5191 交通:東京メトロ東西線「東陽町駅」下車(3番出口)徒歩7分 |
開催主旨
|
分析化学の進歩により、食品中の化学物質の存在が次々と注目されている。
食品の品質管理においては、懸念物質や有用物質を科学的に評価する事が必要である。
そのためには、化学物質を正確に定量するための分析技術が必要である。
本例会では、食品のリスク管理の考え方、それを支える分析技術についてご講演頂きます。
|
講演主題
|
「食品の品質管理とそれを支える分析技術」
|
講演
|
講演主題概説(オーガナイザー) (13:00~13:10)
(ハウス食品グループ本社(株)) 神山 和夫
1. 「食品安全に関するリスク管理と分析法への期待」 (13:10~13:40)
(農林水産省) 浮穴 学宗
2. 「食品の加熱生成物の分析法と低減技術」 (13:40~14:10)
(ハウス食品グループ本社(株)) 神山 和夫
3. 「食用油脂中の3-MCPD脂肪酸エステルの新規分析法」 (14:10~14:40)
(不二製油(株)) 津村 和伸
休憩(14:40~15:00)
4. 「LC/ICP-MSによる食品中の有害金属の分析」 (15:00~15:30)
(アジレント・テクノロジー(株)) 熊谷 浩樹
5. 「食品中懸念物質の最新分析技術」 (15:30~16:00)
(日本ウォーターズ(株)) 米久保 淳
6. 「LC-TOF-MSの食品分析への活用」 (16:00~16:30)
(アサヒグループホールディングス(株)) 望月 直樹
7. 総括「食品の品質管理とそれを支える分析技術」 (16:30~17:00)
(東京理科大学薬学部) 中村 洋 |
参加費
|
LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
|
情報交換会
|
講演終了後、講師を囲んで情報交換会を開催します。
(会費:4,000円)
参加希望者は必ず事前にお申込みください。
(参加費は当日申し受けます)
|
申込締切日
|
開催日の5日前(土休日を含まず)までにお申込みください。
|
申込方法
|
参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記のうえ、FAXまたはE-mailにより下記あてにお申込ください。
参加証は発行いたしませんので、直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)
|
申込先
|
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田ハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
|