期日
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2014年 12月24日(水) 13:00~17:00
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場所
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株式会社島津製作所東京支社
住所:東京都千代田区神田錦町1-3 電話:03-3219-5609 アクセス:JR神田駅より徒歩10分 地下鉄新御茶ノ水駅・淡路町駅・小川町駅B7出口より徒歩6分 |
開催主題
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ペプチド、オリゴヌクレオチドを対象としたLC技術の利用
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開催趣旨
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近年、バイオ医薬品の重要性が高まっているなかで、ペプチドやオリゴヌクレオチドなどの解析や精製にLC技術が大いに活用されています。
また、医薬品以外の分野においてもペプチドなどの解析事例が増えてきました。
本例会では、HPLCやLC/MSを用いたこれらの解析例や分取・精製における活用例などを、充塡剤から機器、周辺技術に至るまで幅広く紹介致します。
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プログラム
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講演主題概説(オーガナイザー)13:00~13:05
(グレースジャパン㈱)渡邉一夫(LC分析士三段)
1. バイオ医薬品分析の効率化に向けたLCカラム選択 (13:05~13:35)
(日本ウォーターズ㈱) ○津田葉子(LC分析士初段)、佐々木俊哉(LC分析士初段)
2. 効率的なバイオクロマトグラフィーのためのカラム選択~逆相、イオン交換、サイズ排除~(13:35~14:05)
(㈱ワイエムシィ)海老原卓也(LC分析士初段)
3. ペプチド・タンパク質分析におけるコアシェルカラムの有用性 (14:05~14:35)
(㈱島津ジーエルシー)福島 忠将(LC分析士二段)
4. 高ピークキャパシティーnano-flow LCがもたらす高精度ペプチド分析の可能性 (14:35~15:05)
(信和化工㈱)小林宏資(LC分析士二段)
休憩 (15:05~15:25)
5. ペプチド・オリゴヌクレオチドを対象とした、LCによる分析・分取精製における最適化 (15:25~15:55)
(グレースジャパン㈱)渡邉一夫(LC分析士三段)
6. 2次元ナノLC/MS/MSを用いたペプチド・タンパク質の定性および定量解析 (15:55~16:30)
(味の素㈱イノベーション研究所) 新保和高・嵐田直子・湯地玲子・雨尾美智子・徳永絢香・○山田尚之(LC分析士初段)
7. 総括「ペプチド、オリゴヌクレオチドを対象としたLC技術の利用」(16:30~17:00)
(東理大薬)中村 洋 (LC分析士五段、LC/MS分析士四段) |
参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会,日本薬学会,日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
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情報交換会
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講演終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します。(会費4,000円)
参加希望者は必ず事前にお申込みください。(参加費は当日申し受けます)
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申込締切日
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開催日の5日前(土休日含まず)までにお申し込みください。
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申込方法
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参加希望者は,氏名,勤務先(電話番号),LC懇談会会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記のうえ,FAXまたはE-mailにより下記あてお申込みください。
参加証は発行致しませんので,直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)
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申込先
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〒141-0031東京都品川区西五反田1-26-2五反田ハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
hm_tanaka@jsac.or.jp
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