主催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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期日
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2015年1月29日(木)13:00~17:10
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会場
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東洋製罐グループホールディングス株式会社本社2F会議室201
住所:〒141-8640 東京都品川区東五反田二丁目18番1号
大崎フォレストビルディング
TEL:03-4514-2000
アクセス:JR大崎駅より徒歩6分
JR五反田駅より徒歩8分
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開催趣旨
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サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)は高分子の分子量分布測定に利用されていますが、その他に様々の分野での応用が広がってきています。
本例会ではSECの原理や基礎的な説明から近年の装置及びカラムの進歩、応用例等についてご講演いただき、SECを有効に使いこなす手法を学習します。
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講演主題
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サイズ排除クロマトグラフィーの活用
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講演
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・講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
(東洋製罐グループホールディングス(株))細野寛子(LC分析士二段)
1.「SEC測定における充塡剤の特性の影響」(13:05~13:40)
(東ソー(株))伊藤誠治(LC分析士三段、LC/MS分析士初段)
2.「潤滑剤分析のSEC活用事例」(13:40~14:15)
(住鉱潤滑剤(株))宇佐美洋介(LC分析士初段)
3.「高温GPC装置について」(14:15~14:50)
((株)センシュー科学)安野和義(LC分析士初段)
休息(14:50~15:30)
4.「サイズ排除クロマトグラフィーにおける高速化と高分離化」(15:30~16:05)
(日本ウォーターズ(株))山田光一郎(LC分析士初段)
5.「高分離能SECを活用したポリマー解析」(16:05~16:40)
(日産化学工業(株))野口貴俊(LC分析士三段)
6.総括「SECの活用」(16:40~17:10)
(東理大薬)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士四段) |
参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
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情報交換会
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講演終了後,講師を囲んで交流会を開催します(会費4,000円)。
希望者は必ず事前にお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
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申込締切日
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1/22(金)までにお申し込みください。
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申込方法
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参加希望者は,氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailにより下記宛お申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
TEL:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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第 283 回液体クロマトグラフィー研究懇談会 オーガナイザー 細野寛子
(東洋製罐グループホールディングス(株))
いつの時代も人の暮らしを便利で豊かなものとするために、考え、作られ、利用されてきた容器包装。
容器文化ミュージアムは、容器包装の中にかくれているさまざまな秘密を「ひらく」施設です。文明の誕生と容器の関わりから、最新の容器包装まで、その歴史や技術、工夫をご覧いただけます。ここは、容器包装の文化を発信するミュージアムです。
約100年前の自動製缶機や明治時代からの缶詰ラベルなどの貴重なコレクションもありますので、興味深い容器の世界をのぞいてみてください。
常設展の他に夏休みのイベントとして容器を使った工作展や、「災害対策 容器と備蓄」というテーマで保存食や非常食をご紹介したり、「ホームパーティーと容器のいろいろ」でパーティーでの容器のなるほどなという使い方をご紹介する企画展なども開催してきました。JR東日本で行っているスマートフォンを使ったウオークラリー「えきぽ」で、大崎駅からの大人の社会見学コースにも入っています。
約100年前の自動製缶機 夏休みイベント風景