主催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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期日
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2016年3月17日(木)13:00~17:20
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会場
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株式会社島津製作所東京支社
住所:東京都千代田区神田錦町1-3 電話:03-3219-5609 アクセス:JR 神田駅より徒歩10分 地下鉄新御茶ノ水駅・淡路町駅・小川町駅B7 出口より徒歩6分 |
開催趣旨
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分取LCはその操作後の試験で必要な化合物を得るため、求められる純度や量を確保するといった点で通常のHPLC分析とは目的が異なります。
本例会では目標となる純度や分取量に応じた分取装置・カラムを効率的に選択する上で知っておくべきノウハウとテクニックをご紹介いたします。
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講演主題
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分取LCで知っておきたいノウハウとテクニック
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講演
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講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
(㈱ワイエムシィ)海老原卓也(LC分析士二段)
1.分取LC~より速く、より高純度な目的物質を得るために~ (13:05~13:40)
(日本ウォーターズ㈱)津田葉子(LC分析士初段)
2.分取LCにおける検出部の最適化 ~吸光光度にて検出できない化合物への対応~(13:40~14:15)
(W.R.グレースジャパン㈱)渡邉一夫(LC分析士四段)
3.ユニファイドフルイドクロマトグラフィーシステムを用いた抽出から分離分取まで(14:15~14:50)
(日本分光㈱)堀川愛晃(LC分析士初段)
休憩 (14:50~15:05)
4.オンライン自動分取・精製へのアプローチ(15:05~15:40)
(㈱島津製作所)村田英明(LC/MS分析士四段)
5.工業用液体クロマトグラフィーの装置仕様と精製条件(15:40~16:15)
(栗田工業㈱)恩川立基(LC分析士初段)
6.分取精製におけるアウトソーシングの有効活用(16:15~16:50)
(㈱ワイエムシィ)海老原卓也(LC分析士二段)
7.総括「分取LC」(16:50~17:20)
(東理大)中村 洋(LC 分析士五段、LC/MS 分析士五段) |
参加費
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LC 研究懇談会会員:1,000 円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000 円
その他:4,000 円
学生:1,000 円
(参加費は当日申し受けます)
申込締切後はそれぞれ1,000 円増額になります。
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情報交換会
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講演終了後,講師を囲んで交流会を開催します(会費 4,000 円)。
希望者は必ず事前にお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
申込締切後のご参加は、当日欠員が生じた場合に限って4,000 円で受付けます。
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申込締切日
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3月10日(木)までにお申し込みください。
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申込方法
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参加希望者は,氏名、勤務先(電話番号)、LC 会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAX またはE-mail により下記宛お申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304 号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
TEL:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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