主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
2016年2月26日(金)13:00~16:50
会場
オルガノ株式会社本社

住所:東京都江東区新砂1-2-8

TEL:03-5635-5191

アクセス:東京メトロ東西線『東陽町』下車(3番出口)徒歩7分

開催趣旨
食品および薬品分野のみならず、工業分野における液体クロマトグラフィーの有効活用は必須となっております。
その分析対象は、高分子材料や添加剤、および環境負荷物質と言った広範なものとなっており、液体クロマトグラフィーが得意とするものであります。
本例会では、本分野に関連する方々にお集まり頂き、工業分野における様々な液体クロマトグラフィーの活用法をご講演頂きます。
講演主題
工業分野におけるLCの新展開
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)

(㈱フジクラ)市川進矢(LC分析士二段)

1.「LC-ICP-MSによる工業排水分析」(13:05~13:40)

(㈱フジクラ)市川進矢(LC分析士二段)

2.「工業分野における蒸発光散乱検出器の活用」(13:40~14:10)

(㈱島津製作所)三上博久(LC分析士五段、LC/MS分析士初段)

3.「高分解能クロマトグラフィーを用いた石油類の分析」(14:10~14:45)

(アジレント・テクノロジー㈱)熊谷浩樹(LC分析士三段、LC/MS分析士初段)

休憩(14:45~15:05)
4.「HPLC及び2次元LC (超高速GPC-逆相) による合成高分子用添加剤分析」(15:05~15:40)

(日本ウォーターズ㈱)山田光一郎(LC分析士初段)

5.「排水処理、地下水処理におけるLC等分析技術の活用」(15:40~16:15)

(栗田工業㈱)榎本幹司(LC分析士二段、LC/MS分析士初段)

6.総括「工業分野におけるLCの新展開」(16:15~16:50)

(東理大)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士五段)

参加費
LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
申込締切後の参加費は、全ての種別で1,000円増額となります。
情報交換会
講演終了後、講師を囲んで交流会を開催します(会費4,000円)。
希望者は必ず事前にお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
申込締切後のご参加は、当日欠員が生じた場合に限って4,000円で受付けます。
申込締切日
2月19日(金)までにお申し込みください。
申込方法
参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailにより下記宛お申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
TEL:03-3490-3352
FAX:03-3490-3572