主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
2017年3月22日(水)13時00分~17時20分
会場
オルガノ株式会社

住所:東京都江東区新砂1-2-8

TEL:03-5635-5191

アクセス:東京メトロ東西線『東陽町』下車(3番出口)徒歩7分

講演主題
LC/MS(/MS)の幅を広げる最新技術
開催趣旨
LC/MS(/MS)は、感度や選択性に優れる分析法であることから、従来の装置・技術だけでも様々な分野でその威力を発揮しています。
しかし、”これがあると今までよりも+αの仕事ができる”という、LC/MS(/MS)の幅を広げる技術もあります。
本例会では、前処理・分離・イオンモビリティなど様々な観点から“+α”の最新技術についてご講演頂きます。
講演
講演主題概説(オーガナイザー) 13:00~13:10

(エムエス・ソリューションズ株式会社)髙橋 豊

1. 「LC/MS(/MS)の性能を最大限に発揮するシンプル前処理法」13:10~13:50

(日本ウォーターズ株式会社) 松本真理子(LC分析士二段)

2. 「LC/MSの幅を広げたいキャピラリーカラム技術」13:50~14:30

(信和化工株式会社) 小林宏資(LC分析士二段、LC/MS分析士初段)

3. 「不揮発性緩衝液でもオンラインでLC/MS分析ができる脱塩システムの事例紹介」14:30~15:10

(エムエス・ソリューションズ株式会社)清水幸樹(LC分析士初段、LC/MS分析士初段、IC分析士初段)

休憩(15:10~15:30)
4. 「LC/MSにプラスα! 超臨界流体技術」15:30~16:10

(株式会社島津製作所)村田英明(LC/MS分析士五段)

5. 「イオンモビリティの基礎からLC/MSへの適用」16:10~16:50

(アジレント・テクノロジー株式会社)林 明生(LC分析士初段、LC/MS分析士初段)

6. 総括「LC/MS(/MS)の幅を広げる最新技術」16:50~17:30

(東京理科大学薬学部)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士五段)

参加費
LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
申込締切後の参加費は、全ての種別で1,000円増額となります。
情報交換会
講演終了後、講師を囲んで交流会を開催します(会費4,000円)。
希望者は必ず事前にお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
申込締切後のご参加は、当日欠員が生じた場合に限って4,000円で受付けます。
申込締切日
開催日の5日前(土休日含まず)までにお申し込みください。
申込方法
参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailにより下記宛お申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
TEL:03-3490-3352
FAX:03-3490-3572