主催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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開催趣旨
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UHPLCは、従来のHPLCと比較して、分析時間の画期的な短縮及びそれに伴う分析効率の向上を可能とし、現在様々な分野の分析現場で活用されております。
また、上市されて15年以上経過し、装置本体及びその関連機器の進歩、そして分析例及びHPLCからのメソッド移管等の分析技術の蓄積も充実しつつあります。
本例会では、UHPLCの基礎的な事柄からその応用、最新の装置及び技術情報等まで、UHPLC全般に関する講演を実施します。
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期日
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首都圏における新型コロナウイルスのオーバーシュートが危惧されますので、第346回例会を中止します。
なお、中止した例会については、同様の内容で秋以降に開催する予定です。
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会場
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㈱日立ハイテクサイエンスサイエンスソリューションラボ東京
住所:東京都中央区新富町 2-15-5 RBM 築地ビル 電話:03-6280-0068 交通:東京メトロ有楽町線新富町駅より徒歩1分(5番出口利用) 東京メトロ日比谷線築地駅より徒歩4分(4番出口利用) JR 京葉線,東京メトロ日比谷線八丁堀駅より徒歩8分(A3出口利用) URL:https://www.hitachi-hightech.com/hhs/about/corporate/location/science_solutions.html |
講演主題
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UHPLCの全て~基礎と応用、現状と関連情報
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講演
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講演主題概説(オーガナイザー)(13.00~13.05)
(近畿大学)戸谷昭善(LC分析士四段、LC/MS分析士三段、 IC分析士三段)
1. UHPLCはなぜ高速で高分離なのか?(13.05~13.50)
(㈱日立ハイテクサイエンス)伊藤正人(LC分析士四段)
2. HPLC⇔UHPLC メソッド移管 虎の巻(13.50~14.25)
(日本ウォーターズ㈱)朝日優介(LC分析士初段、LC/MS分析士初段)
3. UHPLCを用いたメソッド開発のコツ~ルーチン分析のために~(14.25~15.00)
(日本分光㈱)寺田明孝(LC分析士三段、LC/MS分析士二段、IC分析士初段)
休憩 (15.00~15.15)
4. UHPLCを使用した超高速分析の基礎と2D-LCへの応用 (15.15~15.50)
(アジレント・テクノロジー㈱)内藤厚子(LC分析士三段、LC/MS分析士初段)
5. 分析メソッド高速化に関する最近の動向と注意点 (15.50~16.25)
(㈱島津製作所)吉岡拓哉(LC分析士初段)
6. キラル充塡剤の小粒子化について(16.25~16.40)
(㈱ワイエムシィ)渡部 毅(LC分析士二段)
7. 総括「UHPLCの全て~基礎と応用、現状と関連情報」 (16.40~17.15)
(東京理科大学)中村 洋(LC分析士五段, LC/MS分析士五段) |
参加費
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LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
参加費は当日申し受けます。
申し込み締め切り後の参加費は、すべての種別で1,000円増額となります。
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情報交換会
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講演終了後、講師を囲んで情報交換会を開催します(会費4,000円)。
参加希望者は必ず事前にお申込みください。
申込締切後のご参加は、当日欠員が生じた場合に限って受け付けます。
参加費は当日申し受けます。
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申込締切日
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申込方法
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参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAX またはE-mail により下記あてにお申込みください。
参加証は発行いたしませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田ハイツ304 号
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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