主催
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
2022年10月20日(木)13:00~17:10
会場
Zoom オンライン会場
講演主題
食品分析におけるLC、LC/MSの基礎から最新技術まで
開催趣旨
食品の機能性、安全衛生を担保するにはLC、LC/MSが重要な役割を果たしています。
従来は分析が難しかった機能性物質、危害要因物質を探索し、簡便・迅速に定量するための技術の開発が進んでいます。
本例会では、食品中の化学物質の分析法について講演して頂きます。
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)
(ハウス食品グループ本社(株))神山和夫
1.食品に含まれる農薬・医薬品の前処理および分析法の検討(13:05~13:45)
(日本ウォーターズ(株))島崎裕紀(LC分析士三段、LC/MS分析士二段)
2.食品中のPFASs分析に適したサンプル前処理とLC/MSシステムのご紹介(13:45~14:25)
(アジレント・テクノロジー(株))城代 航 (LC分析士初段)
3.LC-MS/MSを用いた対EU輸出二枚貝の麻痺性貝毒分析(14:25~15:05)
((一財)日本食品検査)橘田 規(LC 分析士二段、LC/MS 分析士四段)
休憩(15:05~15:20)
4.ジフェニルカラムを用いた紅茶機能性成分のLC-MS/MS分析(15:20~16:00)
((公社)分析化学会関東支部参与)望月直樹(LC分析士二段、LC/MS分析士二段)
5.相対モル感度法を用いたウコン中の機能性成分の分析(16:00~16:40)
(ハウス食品グループ本社(株))神山和夫(LC分析士二段、LC/MS分析士二段)
6.総括「食品分析におけるLC、LC/MSの基礎から最新技術まで」(16:40~17:10)
(東京理科大学)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士五段)
参加費
LC 研究懇談会 個人会員:1,000 円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)及び後援学会(日本農芸化学会)会員:3,000 円
その他:4,000 円
学生:1,000 円
参加申込締切日後の受付は出来ませんので、ご了承下さい。
情報交換会
講演終了後、講師を交えて情親交換会を開催します(会費 1,000 円)。
締切日後のご参加は出来ませんので、参加希望者は必ず事前にお申込み下さい。
参加申込及び参加費等納入締切日
2022年10月13日(木)(入金締切時刻:15 時まで)
申込方法
1.参加希望者は、下記申込先にアクセスし、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、お申込み下さい。
2.お申込みが完了した場合には、登録されたアドレス宛に「第376回液体クロマトグラフィー研究懇談会申込み受付 (自動返信)」のメールが届きます。メールが届かない場合は、世話人までお問い合わせ下さい。
3.申込み受付のメールを受領後、必ず期限内に参加費の納入を行って下さい。期限内に参加費納入が確認出来ない場合、参加申込みを無効とし参加URLを発行しませんので、十分ご注意下さい。なお、一旦納入された参加費は、返金致しません。
4.参加費の納入が確認出来た方には、2022年10月14日以降に ①例会サイト入場URLと②「視聴者用操作マニュアル」をお送りします。又、情報交換会参加費納入者には、③情報交換会サイト入場URLをお知らせ致します。なお、請求書と領収書の発行は致しておりません。領収書は、振込時に金融機関が発行する振込票等をもって替えさせて戴きます。
液体クロマトグラフィー研究懇談会(例会)参加費送金時のご注意
例会参加費、情報交換会参加費を送金される場合、下記を禁止しておりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
1.複数例会の参加費の同時振込(→ 例会ごとに振り込んで下さい)
2.複数参加者の参加費の同時振込(→ 参加者ごとに振り込んで下さい)
3.年会費や他の費用との合算振込(→ 費目ごとに振り込んで下さい)
申込先
銀行送金先
りそな銀行 五反田支店 (普通) 1754341
口座名 シャ)二ホンブンセキカガクカイ
公益社団法人 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
問合先
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
世話人 ハウス食品グループ本社(株) 神山和夫