主催
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(公社) 日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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共催
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(公社) 日本分析化学会、 (公社) 日本化学会ほか
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期日
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2017年1月27日(金) 13時00分~17時10分
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会場
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日本電子株式会社 東京支店
住所:東京都千代田区大手町2-1-1 大手町野村ビル18階 電話:03-6262-3580 交通:地下鉄大手町駅B2a出口・A5出口直結 JR東京駅丸の内北口徒歩5分 |
開催趣旨
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近年、機能性材料の分析では、より複雑な組成を含む合成高分子やそれに含まれる添加剤の解析等にLCは欠かせない技術となっており、GPCやLC-MS(/MS)による平均分子量や末端基および添加剤解析等、日常的にLCの技術が応用されています。
また、最近では分取LCを活用したMALDI-TOFMSによる合成高分子解析等、LCの応用範囲は更に進んできています。
そこで本例会では「LCを活用した材料分析における最新技術」についてご講演いただきます。
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講演主題
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LCを活用した材料分析における最新技術
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講演
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講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:10)
(日本電子㈱) 山本 敏人 (LC分析士初段)
1.「分取LCを活用したMALDI-TOFMSによる高分子材料分析」 (13:10~14:10)
(日本電子㈱) 山本 敏人 (LC分析士初段)
2.「2DLCによる高分子材料の分析」 (14:15~15:15)
(アジレント・テクノロジー㈱) 熊谷 浩樹 (LC分析士四段、LC/MS分析士二段)
(休憩) (15:15~15:30)
3.「不揮発性イオン対試薬を含む移動相条件でのオンライン脱塩LC-MSシステムを用いた材料分析」 (15:30~16:30)
(エムエス・ソリューションズ㈱) 清水 幸樹 (LC分析士初段、LC/MS分析士初段、IC分析士初段)
4. 総括「LCを活用した材料分析における最新技術」(16:35~17:10)
(東理大) 中村 洋 (LC分析士五段、LC/MS分析士五段) |
参加費
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LC研究懇談会会員;1,000円
協賛学会 (日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会) 会員;3,000円
その他;4,000円
学生;1,000円
(参加費は当日申し受けます)
申込締め切り後はそれぞれ1,000円増額になります。
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情報交換会
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講演終了後,講師を囲んで交流会を開催します(会費4,000円)。
参加者は必ず事前にお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
申込締め切り後のご参加は、当日欠員が生じた場合に限って4,000円で受け付けます。
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申込締切日
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2017年1月20日(金)までにお申し込みください。
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申込方法
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参加希望者は、氏名、勤務先 (電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の区別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailにより下記宛お申し込みください。
参加証は発行しませんので、直接会場にお越しください(定員締め切り後の申し込みにつきましては後日ご連絡いたします)。
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申込先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社) 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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