液体クロマトグラフィー努力賞

2025年度


 本賞は、液体クロマトグラフィー(LC)研究懇談会(以下、LC懇)が授与する褒賞で、LCに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者を授賞の対象としております。適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦又はご応募下さい。受賞者には第30回LC &LC/MSテクノプラザ(2025年1月を予定)における受賞講演、並びにLC懇の電子ジャーナル「LCとLC/MSの知恵」(通巻第9号、2024年12月15日発行予定)への業績投稿を行って戴きます。不明な点は下記にお問い合わせ下さい。

受賞資格
LC懇の個人会員(会員番号明記)で、2025年4月1日現在で満50歳程度迄。
提出資料
①推薦書又は自薦書(A4判スペース1枚に生年月日、簡単な履歴、受賞の対象となる研究題目)
②推薦又は応募理由書(A4判を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)
③説明資料1件(任意。特に重要な論文の別刷PDF、 その他審査の参考となる資料等)
1ファイルに纏め、下記提出先に電子メールで添付。
推薦・応募締切
2024年8月末日
提出・問合せ先
(公社)日本分析化学会・LC懇

2024年度


 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦又はご応募下さい。受賞者にはLC懇の電子ジャーナル「LCとLC/MSの知恵」(通巻第7号)への業績投稿と共に、第29回LC & LC/MSテクノプラザ(2024年1月を予定)における受賞講演を行って戴きます。不明な点は下記にお問い合わせ下さい。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2024年4月1日現在で満50歳程度迄。
提出資料
①推薦書又は自薦書(A4判スペース1枚に生年月日、簡単な履歴、受賞の対象となる研究題目)、②推薦又は応募理由書(A4判を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料1件(任意。特に重要な論文の別刷PDF、その他審査の参考となる資料等)を下記応募先に電子メールで添付。
推薦・応募締切
2023年8月末日
応募・問合せ先
(公社)日本分析化学会・LC懇

2023年度


 標記努力賞は1995年、液体クロマトグラフィー研究懇談会に制定された若手・中堅会員に対する褒賞制度であり、「液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象」とされている。今回は2022年9月末日を期日として推薦を募った。2022年10月1日より開催された標記授賞候補者選考委員会において協議した結果、三菱ケミカル株式会社所属の前中佑太氏(推薦者:三上博久氏、株式会社島津総合サービス)を授賞候補者に決定した。この結果を運営委員会(10月3日)に上申・協議した結果、前中氏への授賞を正式に決定した。研究業績名は「架橋高分子のグラフト鎖解析技術の開発」である。前中氏への授賞対象となった研究業績の概要を、以下に紹介する。

1. 架橋高分子グラフト鎖の可溶化手法及びGPECによる組成成分の評価手法の開発

合成高分子のうち架橋高分子のグラフト鎖は、その長さや樹脂組成によって製品物性に影響を及ぼす事から、詳細なグラフト鎖解析は非常に重要である。一方で、架橋高分子は溶剤に不溶である事から、サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)を用いた分子量分布測定やNMRを用いた組成分析が難しい。
前中氏は、グラフト鎖を評価する手法として、機械的な破砕による分解に着目し、可溶化技術について種々検討を行った。その結果、高分子を破砕する事により可溶化した成分は、グラフト鎖を反映した分子量、組成を有する事が分かり、前処理方法に一定の効果が有る事を明らかにした。
次に、可溶化した成分の評価手法として、グラジエントポリマー溶出クロマトグラフィー(gradient polymer elution chromatography、GPEC)を取り入れた分析方法について検討を行った。その結果、GPECによる分析方法を用いる事により、従来NMRでは確認出来なかった組成分布を評価する事が可能となった。本手法は、化学結合に依らない前処理方法である事から、種々の架橋高分子分析に広く応用出来る可能性が有る事を明らかにした。
以上、前中氏は架橋高分子を可溶化させる有効な手法の開発に成功したが、更にGPECを取り入れた分析手法を開発する事により、LC分析の可能性を大きく広げる成果を挙げた。この業績は、高分子解析手法として高く評価出来るものである。

2. 液体クロマトグラフィー研究懇談会への貢献

前中氏は2020年4月、運営委員心得として本研究懇談会の役員に就任し、1年間の運営実務を経験した後、現在も事業委員として他学協会との窓口として精力的な活動を行っている。又、前中氏は合成高分子化学の専門家であり、LCは勿論の事、GC、MS、更にはNMR、ESR、FT-IRなどを用いた分析法、解析技術に広く通じている為、本研究懇談会においては貴重な存在であり、今後一層の活躍が期待出来る逸材としての評価が高い。
前中佑太氏のこの様な研究業績と誠実な活動内容は、液体クロマトグラフィー努力賞授賞に誠に相応しく、今後の関連技術発展への貢献にも大いに期待が持てる。以上、同氏の実績とポテンシャルは、2023年液体クロマトグラフィー努力賞授賞に値するものと高く評価された。

液体クロマトグラフィー研究懇談会・委員長 中村 洋


 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦又はご応募下さい。受賞者には第28回LC &LC/MSテクノプラザ(2023年1月を予定)における受賞講演、並びにLC懇の電子ジャーナル「LCとLC/MSの知恵」への業績投稿を行って戴きます。不明な点は下記にお問い合わせ下さい。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員(会員番号明記)で、2023年4月1日現在で満50歳程度迄。
提出資料
①推薦書又は自薦書(A4判スペース1枚に生年月日、簡単な履歴、受賞の対象となる研究題目)、②推薦又は応募理由書(A4判を縦に使用し、1行45字、40行程度で業
績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料1件(任意。特に重要な論文の別刷PDF、その他審査の参考となる資料等)を下記応募先に電子メールで添付。
推薦・応募締切
2022年9月末日
応募・問合せ先
(公社)日本分析化学会・LC懇
(E-mail:nakamura@jsac.or.jp

2022年度


 2021年10月12日開催の標記授賞候補者選考委員会において協議した結果、日本分光(株)所属の寺田明孝氏(推薦者:坊之下雅夫氏)を授賞候補者に決定した。この結果を2021年度第7回運営委員会(10月21日)に上申・協議した結果、寺田氏への授賞を正式に決定した。研究業績名は「光学活性検出器を利用したHPLCとSFCの応用開発」である。寺田氏への授賞対象となった研究業績の概要は、以下の通りである。

 寺田明孝氏は、中央大学大学院理工学研究科応用化学専攻(修士課程)を2009年3月に修了後、同年4月に日本分光(株)に入社し、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)と超臨界流体クロマトグラフィー(SFC)のシステム開発、広範な応用開発に携わった。特に、光学活性物質の分離・検出・分取に光学活性検出器(円二色性検出器、旋光度検出器)を活用した、HPLC、SFCに関する多くの応用例は見事である。更に、LC研究懇談会や日本分析化学会のみならず、モレキュラー・キラリティー、クロマトグラフィー科学会、SFC研究会など、様々な機会を捉えて成果を積極的に発表する前向きな姿勢は、若手研究者として頼もしい限りである。中でも、g-factorを用いたデータ解析法、高耐圧セルを装備した旋光度検出器の開発、分取法への有効利用などは、独創的な発想と着眼点に基づくものであり、多くの実験に裏付けられたデータの積み重ねは、高く評価出来る。

 又、同氏はクロマトグラフィーに対する広い見識を持ち、試料の前処理から、分離・検出、データ解析に及ぶ全操作に通じており、手法的にもLC/MS、LC/MS/MS、SFC/MS/MSなどに止まらずイオンクロマトグラフィーをも専門とする。加えて、LC研究懇談会の事業委員を務める傍ら、同懇談会編集の書籍「LC/MS、LC/MS/MSのメンテナンスとトラブル解決」などへの執筆を通して会員への最新情報提供にも怠りが無い。

 寺田明孝氏のこの様な研究業績と活動内容は、液体クロマトグラフィー努力賞授賞に誠に相応しく、今後も関連技術発展への貢献にも大いに期待が持てる。以上、同氏の実績は、2022年液体クロマトグラフィー努力賞授賞に値するものと高く評価された。

[液体クロマトグラフィー研究懇談会・委員長 中村 洋]


 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦又はご応募下さい。受賞者には第27回LC & LC/MSテクノプラザ(2022年1月を予定)における受賞講演、並びにLC懇の電子ジャーナル「LCとLC/MSの知恵」への業績投稿を行って戴きます。
 不明な点は下記にお問い合わせ下さい。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2022年4月1日現在で満50歳程度迄。
提出資料
①推薦書又は自薦書(A4判スペース1枚に生年月日、簡単な履歴、受賞の対象となる研究題目)、②推薦又は応募理由書(A4判を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料1件(任意。特に重要な論文の別刷PDF、その他審査の参考となる資料等)を下記応募先に電子メールで添付。
推薦・応募締切
2021年9月末日
応募・問合せ先
(公社)日本分析化学会・LC懇(E-mail: nakamura@jsac.or.jp

2021年度

 2020年度第2回オンライン(メール)運営委員会(10月8日-9日)において標記について協議した結果、味の素(株)所属の中山 聡氏(推薦者:宮野 博氏)に授賞する事を決定した。研究業績名は「規制下の生体試料分析におけるクロマトグラフィーの活用」である。中山氏の受賞対象となった研究業績の概要は、以下の通りである。

 同氏は、東京大学大学院薬学系研究科修士課程時代から一貫して分析化学研究に従事し、1994年に味の素(株)中央研究所に配属されて以来、約25年間にわたり、味の素㈱ R&Dの分析研究、特に、クロマトグラフィーを活用した業務に従事している。現在は、定量分析研究を主な業務とするグループのグループ長として、メタボロミクス研究、製品評価技術の開発等をリードしている。中山氏は、1990年代後半から約15年にわたり、生体試料中薬物濃度測定法開発の業務に従事し、当時、黎明期であったLC/MS/MSを積極的に活用し、薬物動態研究推進の立役者として活躍した。その間に得たクロマトグラフィー分析技術と分析法バリデーションに関する知見を活用し、製薬協や厚生労働省研究班活動に従事し、日本国内での規制下の生体試料分析(Regulated Bioanalysis)に関する議論の牽引者として知られる。

 例えば、2010年~2011年にかけての製薬協を代表しての講演、厚生労働省研究班としての活動などを通して、日本初のRegulated Bioanalysisのガイドライン「医薬品開発における生体試料中薬物濃度分析法のバリデーションに関するガイドライン(2013年7月)」制定に大きく寄与したことが挙げられる。キャリーオーバーやマトリックス効果の評価方法などをQ&Aに反映させるなどの活動は、クロマトグラフィーの専門家ならではの貢献と言える。その後も、ガイドライン内容の浸透、ガイドラインではカバーしきれない項目に関する研究を精力的に遂行している。

 2015年に創薬業務を離れた後も、当時の知見を活かして、血漿中アミノ酸濃度の精密定量による疾病のリスク診断などの業務に従事し、Regulated Bioanalysisの社会実装に貢献した。その取り組みは、論文や成書、液体クロマトグラフィー研究懇談会での講演などを通して積極的に公開されており、クロマトグラフィー研究の進展に大きく貢献した。

 このような活動内容は、まさに液体クロマトグラフィー努力賞に相応しく、また、今後もクロマトグラフィー研究の応用・発展の一翼を担うことが大きに期待される。以上の業績は、2021年液体クロマトグラフィー努力賞に値すると高く評価された。

液体クロマトグラフィー研究懇談会・委員長 中村 洋


 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦またはご応募ください。
 受賞者には第26回LC & LC/MSテクノプラザ(2021年1月を予定)にて受賞講演を行っていただきます。不明な点は下記にお問い合わせください。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2021年4月1日現在 で満50歳程度まで。
提出資料
①推薦書又は自薦書(A4判用紙1枚に簡単な履歴と受賞の対象となる研究題目)、②推薦理由書(A4判用紙を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料(任意。特に重要な論文の別刷、その他審査の参考となる資料など)を下記応募先に電子メールで添付。
推薦・応募締切
2020年9月30日(水)
応募・問合せ先
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会

2020年度


 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦またはご応募ください。
 受賞者には第25回LC & LC/MSテクノプラザ(2020年1月を予定、横浜情報文化センター)にて受賞講演を行っていただきます。不明な点は下記にお問い合わせください。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2020年4月1日現在で 満50歳以下。
提出書類
①推薦書又は自薦書(A4判用紙1枚に簡単な履歴と受賞の対象となる研究題目)、②推薦理由書(A4判用紙を 縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料(特に重要な論文の別刷、その他審査の参考となる資料)を添付しても構いません。
推薦・応募締切
2019年9月30日(月)
応募・問合せ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351

2019年度


 2019年液体クロマトグラフィー努力賞受賞者が決定しました。

 2018年度第9回運営委員会(12月13日開催)で選考の結果、標記努力書の受賞者が下記の通り決定しました。受賞者には第24回LC & LC/MSテクノプラザ(2019年1月17日-18日、横浜情報文化センター)で受賞講演を行って戴きます。

受賞者
加藤尚志氏(バイオタージ・ジャパン株式会社)
受賞題目
低分子生体成分を対象とした分離分析法の開発



液体クロマトグラフィー研究懇談会



 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。

 適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦またはご応募ください。

 受賞者には第24回LC & LC/MSテクノプラザ(平成31年1月17日・18日、横浜情報文化センター)にて受賞講演を行っていただきます。

不明な点は下記にお問い合わせください。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2019年4月1日現在で満40歳以下。
提出書類
①推薦書又は自薦書(A4判用紙1枚に簡単な履歴と受賞の対象となる研究題目)、②推薦理由書(A4判用紙を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料(特に重要な論文の別刷、その他審査の参考となる資料)を添付しても構いません。
推薦・応募締切
2018年12月6日(木)
応募・問合せ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351

2018年度



 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。

 適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦またはご応募ください。

 受賞者には第23回LC & LC/MSテクノプラザ(平成30年1月18日・19日、横浜情報文化センター)にて受賞講演を行っていただきます。

 不明な点は下記にお問い合わせください。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2018年4月1日現在で満40歳以下。
提出書類
①推薦書又は自薦書(A4判用紙1枚に簡単な履歴と受賞の対象となる研究題目)、②推薦理由書(A4判用紙を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料(特に重要な論文の別刷、その他審査の参考となる資料)を添付しても構いません。
推薦・応募締切
2017年12月14日(木)
応募・問合せ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351

2017年度


 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。

適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦またはご応募ください。

受賞者には第22回LCテクノプラザ(平成29年1月19日・20日、横浜情報文化センター)にて受賞講演を行っていただきます。

不明な点は下記にお問い合わせください。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2017年4月1日現在で満40歳以下。
提出書類
①推薦書又は自薦書(A4判用紙1枚に簡単な履歴と受賞の対象となる研究題目)、②推薦理由書(A4判用紙を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料(特に重要な論文の別刷、その他審査の参考となる資料)を添付しても構いません。
推薦・応募締切
2016年12月14日(水)
応募・問合せ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話03-3490-3351

2016年度



 本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦またはご応募ください。

 受賞者には第21回LCテクノプラザ(平成28年1月21日・22日、横浜情報文化センター)にて受賞講演を行っていただきます。

 不明な点は下記にお問い合わせください。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2016年4月1日現在で満40歳以下。
提出書類
①推薦書又は自薦書(A4判用紙1枚に簡単な履歴と受賞の対象となる研究題目)、②推薦理由書(A4判用紙を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)、③説明資料(特に重要な論文の別刷、その他審査の参考となる資料)を添付しても構いません。
推薦・応募締切
2015年12月18日(金)
応募・問合せ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351

2014年度



 液体クロマトグラフィー研究懇談会では、第100回例会を記念して標記努力賞を創設しております。
本賞は液体クロマトグラフィーに関する研究・技術が独創的であり、将来を期待される研究者・技術者が受賞の対象となります。
適当な候補者がおられましたら、下記要領にてご推薦またはご応募ください。
受賞者には第19回LCテクノプラザ(平成25年1月23日・24日、横浜情報文化センター)にて受賞講演を行っていただきます。
不明な点は下記にお問い合わせください。

受賞資格
本研究懇談会の個人会員で、2014年4月1日現在で満40歳以下。
提出書類
①推薦書又は自薦書(A4判用紙1枚に簡単な履歴と受賞の対象となる研究題目)
②推薦理由書(A4判用紙を縦に使用し、1行45字、40行程度で業績説明と主要論文リストを合わせて3枚以内)
③説明資料(特に重要な論文の別刷、その他審査の参考となる資料)を添付しても構いません。
推薦・応募締切
10月25日(金)
応募・問合せ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351