標記LCテクノプラザが、宮野 博役員(味の素)を現地世話人として、横浜情報文化センター(神奈川県横浜市)7階の情文ホール、大会議室、小会議室で1月21日・22日の両日開催されました。
参加者による投票の結果、以下の方々(敬称略)が各部門で上位3位に選出されました(投票者総数56名)。
最上位者は来年開催される第22回LCテクノプラザ(開催日未定)において表彰致します。

2016年 1 月 23日
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会委員長
中村 洋


ベストオーラルプレゼンテーション賞
第1位 9票 BO4  長江徳和(クロマニックテクノロジーズ)
第2位 8票 GO44 望月直樹(アサヒグループホールディングス)
第3位 7票 AO40 村田宗一(帝京大学薬学部)
ベストポスタープレゼンテーション賞
第1位 7票 GP34 水越利巳(味の素)
第2位 6票 GP31 松本恵子(島津製作所)
第3位 4票 BP16 渥美元将(帝京大学薬学部)
ベストテーマ賞 A部門(前処理における諸問題)+ C部門(検出・データ解析における諸問題)+ D部門(未解決の諸問題、教育的失敗例)  
第1位 7票 AP11 藤村大樹(島津製作所)
第2位 6票 CP20 加藤尚志(産総研)
第3位 5票 AP10 松本真理子(日本ウォーターズ)
ベストテーマ賞 B部門(分離における諸問題)
第1位 10票 BP15 中野裕太(化学物質評価研究機構)
第2位 7票 BP16 渥美元将(帝京大学薬学部)
第3位 6票 BO6  津田葉子(日本ウォーターズ)
ベストテーマ賞 G部門(一般テーマ)
第1位 6票 GP31 松本恵子(島津製作所)
第2位 5票 GP33 山口秀幸(味の素)
第3位 4票 GO45 吉田達成(ブルカー・ダルトニクス)


主催
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
共催
(公社)日本化学会、(公社)日本薬学会 
後援
一般社団法人 日本分析機器工業会
期日
2016年1月21日(木)・22日(金)
会場
横浜情報文化センター(7Fの情文ホール及び大会議室) 

URL:http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/index.php

住所:横浜市中区日本大通11番地

電話:045-664-3737

交通アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口より直結、JR根岸線「関内駅」より徒歩10分

登録費
一般6,000円
学生3,000円
当日受付にてお支払い下さい。
情報交換会
1月21日(木)17時30分より開催します。
参加費4,000円は当日お支払い下さい。
横浜探訪ツアー
1月22日(金)17:35セッション終了後、横浜情報文化会館から徒歩で横浜三塔、横浜港大桟橋、山下公園などを散策し、中華街に到着後バイキングを楽しみます。
参加費2,000円は受付時にお支払い下さい。
講演分類
①集中テーマ

(A)前処理における諸問題

(B)分離における諸問題

(C)検出・データ解析における諸問題

(D)未解決の諸問題、教訓的失敗例

②一般テーマ
③LCテクノレビュー
④LC/MS基礎技術講座
⑤体験講演
⑥特別講演
発表形式
・口頭発表(液晶プロジェクター)
・ポスター発表(横120 cm × 縦175 cm)
口頭発表
質疑応答を含めて集中テーマ、一般テーマは各20分(希望によって30分まで延長可)、LCテクノレビュー、LC/MS基礎技術講座、体験講演、特別講演は各30分。
ポスター発表
発表者は1日目の11時までに横120 cm,縦175 cmのスペースにポスターを貼り終え,2日目の15時以降に撤去して下さい。
1日目の15時から、各自120秒以内で内容を紹介して下さい(パワーポイント使用可)。
座長へのお願い(交渉中の方を含む)
ご担当の講演の15分前までに,受付にお立寄り下さい。
また、講演時間を厳守して進行戴きますようお願い致します。
LCテクノレビュー
新技術や製品紹介のための講演枠です(1講演30分で20,000円)。
①申込講演数、②講演題目・発表者名、③連絡先(電話も)を明記し、1月8日(金)までに下記に電子メール等でお申し込み下さい。
機器・カタログ展示
横幅180 cm、奥行き60 cm、高さ72 cm の台を使用します。
1小間につき、機器展示は30,000円、カタログ・書籍展示は10,000円。
展示ご希望の方は、①希望する展示の種類、②申込小間数、③連絡先(電話・FAX番号も)を明記し、 1月8日(金)までに電子メールでお申し込み下さい。
なお、展示申込は先着順に受付け、満小間になり次第締切ります。
LCテクノレビュー・展示申込先
第21回LCテクノプラザ実行委員会
問い合わせ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
第21回LCテクノプラザ実行委員長 中村 洋


プログラム

1日目(1月21日、9:50-19:30)

総合司会:加藤尚志(産総研)

9:50-9:55
世話人開会挨拶 宮野 博(味の素)
9:55-10:00
実行委員長挨拶 中村 洋(東理大)

集中テーマ(B)分離に関する諸問題 

10:00-11:00
(座長:吉田達成)
BO1 超高温水イオン交換クロマトグラフィーによるイオン交換分離選択性の対イオン依存性および分離カラム効率の温度依存性の解析

(埼玉大院理工)○森永遼太、齋藤伸吾、渋川雅美

BO2 多段階pHピークフォーカシング向流クロマトグラフィーの開発とその希土類元素分離への応用

(埼玉大院理工)○倉原佑規、齋藤伸吾、渋川雅美

11:00-12:00
(座長:中込和哉)
BO3 耐アルカリ性シリカカラムの開発と使用における注意点

(クロマニックテクノロジーズ)○塚本友康、長江徳和

BO4 HPLC用単分散シリカのVan Deemterプロットを用いた性能評価

(クロマニックテクノロジーズ)○長江徳和、塚本友康

13:00-14:30
(座長:長江徳和)
BO5 LC分離を不要とさせるFT-ICR MSによる超高分解能質量分析

(ブルカー・ダルトニクス)○森下宜彦

BO6 糖タンパク質特性解析における分離の諸問題と対策

(日本ウォーターズ)○津田葉子

BO7 システムの性能評価とトラブルシューティング

(日本ウォーターズ)○佐々木俊哉

LCテクノレビュー

14:30-15:00
(座長:常吉俊宏)
TO8 分解能を超越して~イオンモビリティー質量分析計の最前線

(日本ウォーターズ)○寺崎真樹

ポスター紹介

15:00-16:00
(座長:市川進矢、榎本幹司、加藤尚志、児玉竜二、小林宏資)
集中テーマ(A)前処理における諸問題
AP9 TLC-MALDIによる化成品測定ついての検討

(ブルカー・ダルトニクス)○工藤寿治、岩崎了教、韮澤 崇

AP10 UPLC-MS/MSでの動物用医薬品一斉分析のための迅速、簡単、効果的なシーフード抽出物のクリーンアップ

(日本ウォーターズ1、Waters Corp.2)○松本真理子1、Micheal S. Young 2、Kim Van Tran 2

AP11 塩基性化合物の吸着を抑えた新規低吸着バイアルの性能評価

(島津製作所1、島津ジーエルシー2、国立循環器病研究センター 薬剤部3)○ 藤村大樹1、中島みのり1、佐藤友紀2,3、桒原 健3、 内田あずさ1、藤井岳直1、中山大介1、山口忠行1

集中テーマ(B)分離に関する諸問問題
BP12 2D-LCを用いたタンパク質の糖鎖の分析

(アジレント・テクノロジー)○熊谷浩樹、見勢牧男、内藤厚子

BP13 メーカー間の比較から見るコアシェルカラムの特性

(クロマニックテクノロジーズ)○塚本友康、長江徳和

BP14 代謝物分析におけるカラム選択

(資生堂)○荒井裕子、神田武利、植村真樹

BP15 LC/MS/MSを用いた様々な化合物に対するメタルフリーカラムの有効性評価(第2報)

(化学物質評価研究機構)○中野裕太、坂牧 寛、内田丈晴

BP16 18-クラウン-6 添加移動相を用いた光誘導体化HPLCによるキヌレニンの蛍光定量

(帝京大薬)○渥美元将、馬渡健一、安田 誠、福内友子、山岡法子、金子希代子、中込和哉

BP17 移動相の3要素をポンプ1台で自在に制御するシステムの開発

(病態解析研究所)○大塚悠一、菱沼義寛、岡橋美貴子、星野忠夫

集中テーマ(C)検出・データ解析の諸問題
CP18 LC/MSを利用した金抽出率に影響を与える還元性物質の同定

(住友金属鉱山)○井上雅仁、児玉竜二

CP19 特異値解析による電子ノイズ除去法を利用したPDA検出器の感度向上法

(エーザイ)○柿田 穣

CP20 qNMR/LC法によるハロ酢酸混合標準液への値付け方法の開発

(産総研1、国立医薬品食品衛生研究所2)○加藤尚志1、山﨑太一1、西﨑雄三2、杉本直樹2、井原俊英1

CP21 高感度蛍光検出器を用いた生薬中のアフラトキシン分析

(島津製作所)○野村文子、大垣内 誠、早川禎宏

CP22 Direct insertion probe-QTOFを用いる生薬成分分析

(ブルカー・ダルトニクス)○細田晴夫

CP23 新開発 超臨界CO2システムの基本性能と応用

(日本分光)○岩谷敬仁、堀川愛晃,佐藤泰世

CP24 新しい電気化学検出器ECD-3000RSの紹介と分析アプリケーション

(サーモフィッシャーサイエンティフィック)○松沼孝行

一般テーマ(G)
GP25 低密度ODS修飾モノリスシリカキャピラリーカラムを用いたペプチド分離における二次シリル化処理ならびに添加剤の分離効率への影響

(信和化工)○小林宏資、石田麻友、和田啓男

GP26 LC-MSによる植物ホルモンの網羅的分析法の開発

(新潟大農)○児島清秀、野村隼大、五十嵐央也

GP27 コアシェルタイプのイオン交換樹脂の開発とそれを用いたUHPLCへの応用(第19報)

(女子栄養大)根岸由紀子、○三友俊一 、村上仁美

GP28 荷電化粒子検出器を用いたアニオン・カチオンの同時分析

(サーモフィッシャーサイエンティフィック)○金 達英

GP29 構成アミノ酸分析を中心としたバイオ医薬品の品質評価

(東レリサーチセンター)○阿内康平

GP30 LC-MS/MS法による医薬品製造工程由来不純物の分析

(東レリサーチセンター)○大野美季、竹澤正明

GP31 LC-MS/MSを用いたかび毒23種迅速一斉分析法の開発

(島津製作所1、アサヒグループホールディングス2)○松本恵子1、渡辺 淳1、望月直樹2

GP32 ヘモグロビンの分析用に開発したIBM88カラムの検討

(病態解析研究所)○菱沼義寛、岡橋美貴子、星野忠夫

GP33 超高磁場950MHz LC-NMRの活用

(味の素)上林弥生、岩畑大悟、○山口秀幸、水越利巳、山田尚之

GP34 食材中に含まれる新規「コク味」ペプチドγ-Glu-Val-GlyのLC-MS/MSによる定量分析

(味の素)○水越利巳、加藤由美子、山崎淳子、江藤 譲、宮野 博、黒田素央、宮村直宏

GP35 排水処理におけるLC/MS/MSの活用

(栗田工業)○榎本幹司

GP36 LC-ICP-MSによる無機陽イオン分析

(フジクラ)○市川進矢

GP37 逆相固定相への溶質の分配に関する考察

(クロマニックテクノロジーズ)○長江徳和、塚本友康

ポスター発表コアタイム

16:00-17:20
(モジュレーター:山本敏人) 

情報交換会

17:30-19:30
(司会:岡橋美貴子) 
(1) 実行委員長挨拶
(2) 来賓挨拶
(3) 2014年度ベストーガナイザー賞表彰

    梅香明子氏(オルガノ株式会社)

(4)第20回LCテクノプラザベストプレゼンテーション賞受賞者表彰

・ベストオーラルプレゼンテーション賞

    小林宏資氏(信和化工)

・ベストポスタープレゼンテーション賞

    長江徳和氏(クロマニックテクノロジーズ)

・ベストテーマ賞 A部門(前処理における諸問題)+ C部門(検出・データ解析における諸問題)+ D部門(未解決の諸問題、教育的失敗例)  

    竹澤正明氏(東レリサーチセンター)

・ベストテーマ賞 B部門(分離における諸問題)

    高橋 豊氏(エムエス・ソリューションズ)

・ベストテーマ賞 G部門(一般テーマ)

    大野美季氏(東レリサーチセンター)

(5)ラッキーパーソン・プレゼント抽選会


2日目(1月22日、10:00-17:35)

集中テーマ(D)教育的失敗例、未解決の諸問題

10:00-11:00
(座長:三友俊一)
DO38 2DLC-HRMS(High Resolusion Mass Spectrometer)とNMRデータを統合した不純物解析

(ブルカー・ダルトニクス)○吉田達成

DO39 リアルタイムPCRを用いたウナギ種迅速DNA鑑定法の開発

(静岡理工科大学1、㈱東海分析化学研究所2)○大場基成1、和田 昴1、夏目訓良2、大場恵史2、常吉俊宏1

集中テーマ(A)前処理における諸問題 

11:00-11:30
(座長:三上博久)
AO40 前処理法の違いによる納豆中ジピコリン酸の定量値比較

(帝京大薬)○村田宗一、澤田 唯、馬渡健一、安田 誠、福内友子、山岡法子、金子希代子、中込和哉

集中テーマ(C)検出・データ解析の諸問題

11:30-12:00
CO41 ニコチン及びコチニンの光誘導体化HPLC蛍光検出法における内標準物質の再検討

(帝京大薬)○高橋秀明、太田達宏、安田 誠、福内友子、山岡法子、馬渡健一、金子希代子、中込和哉

体験講演

13:00-13:30
(座長:佐々木俊哉)
EO42 私とHPLC~共に歩んだ40年

(島津製作所)○三上博久

特別講演

13:30-14:00
(座長:渋川雅美)
HO43 味の素(株)の研究開発を牽引する分析化学

(味の素イノベーション研究所)○宮野 博

一般テーマ(G)

14:00-15:30
(座長:竹澤正明)
GO44 マイコトキシンの分析

(アサヒグループホールディングス)○望月直樹

GO45 メタボロミクス手法による慢性腎不全のステージ予測-成功までのノウハウ公開

(ブルカー・ダルトニクス1、東工大院生命理工2、特定医療法人陽会田仲北野田病院3)○吉田達成1、小林利寛2、河野雅弘2、松村有里子2、小澤俊彦2、箭内博行2、岩澤篤郎2、蒲池利章2、藤澤達也3、藤原功一3、田仲紀陽3

GO46 LC-MSを用いた迅速かつ確実な糖鎖構造解析

(東レリサーチセンター)○水野保子

LC/MS基礎技術講座 1

15:30-16:00
(座長:児島清秀)
LO47 LC/MS分析の基礎

(エムエス・ソリューションズ)○高橋 豊

LC/MS基礎技術講座 2

16:00-16:30
(座長:望月直樹)
LO48 LC/MSによる食品分析の基礎

(日本冷凍食品検査協会)○橘田 規

LC/MS基礎技術講座 3

16:30-17:00
(座長:熊谷浩樹)
LO49 LC/MSによるペプチド分析の基礎
(第一三共)○合田竜弥

LC/MS基礎技術講座 4

17:00-17:30
(座長:内田丈晴)
LO50 LC/MSによる医薬品分析の基礎

(東レリサーチセンター)○竹澤正明

17:30-17:35
閉会挨拶(中村 洋実行委員長)

横浜探訪オプショナルツアー  

17:35-
(ツアコン:佐々木俊哉)
・参加希望者は氏名と所属を明記しメール(nakamura@jsac.or.jp)でお申し込みください。
・参加費2,000円は受付にお支払いください。
・横浜情報文化センターを出て横浜三塔、横浜港大桟橋、山下公園などを散策し中華街へ徒歩で移動
・レストラン(品珍閣 関帝廟通り店)に到着後、飲酒組(別料金)とソフトドリンク組(ソフトドリンクバーのサービス)に分かれて着席
・18:00より食べ放題(136品+季節料理4品、時間無制限)をスタート


 LCを日常的に利用しているオペレーター,技術者の方々の情報交換,問題解決・相互交流の場として、標記LCテクノプラザを開催します。
 本プラザの特色は,従来の一般講演や機器・カタログ展示に加え,現場の共通の悩みをその都度「集中テーマ」として取り上げ,実例を材料として具体的に議論することです。
 問題を解決できた例,問題提起の段階でとどまっている例,これから問題になりそうな事柄などが,いずれも「集中テーマ」の対象になります。
 この会の主要な目的の一つは,発表していただいた個々の問題を参加者全体の共通の認識にすることにあります。従って,未解決の問題や失敗例でも一向に構いません。
 役に立つ情報であれば,いわゆるオリジナリティーには必ずしもこだわりません。
 なお,本LCテクノプラザの講演者は,次年度の「液体クロマトグラフィー努力賞」の審査対象となります。

主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
共催
(公社)日本分析化学会、(公社)日本化学会、(公社)日本薬学会ほか
後援
(一社)日本分析機器工業会
期日
2016年1月21日(木)・22日(金)
会場
横浜情報文化センター(7Fの情文ホール及び大会議室)
住所:横浜市中区日本大通11番地
交通アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口より直結
講演募集分類
①集中テーマ

(A)前処理における諸問題

(B)分離における諸問題

(C)検出・データ解析における諸問題

(D)未解決の諸問題,教訓的失敗例

②一般テーマ
特別講演
味の素(株)の研究開発を牽引する分析化学

(味の素イノベーション研究所)○宮野 博

体験講演
私とHPLC~共に歩んだ40年

(島津製作所)○三上博久

LC/MS基礎技術講座
LC/MS分析の基礎

(エムエス・ソリューションズ)○高橋 豊

LC/MSによる食品分析の基礎

(日本冷凍食品検査協会)○橘田 規

LC/MSによるペプチド分析の基礎

(第一三共)○合田竜弥

LC/MSによる医薬品分析の基礎

(東レリサーチセンター)○竹澤正明

発表形式
口頭発表(液晶プロジェクター)
ポスター発表(横120 cm × 縦175 cm)
講演申込方法
講演申込は,A4判(縦に設置し横書き)に第21回LCテクノプラザ講演申込書と題記し,①申込者氏名、②勤務先,③連絡先(郵便・電話番号も),④講演分類(集中テーマの場合はA,B,C,Dの区別),⑤演題名,口頭・ポスターの区別,⑥発表者氏名(講演者に○印,ローマ字併記)を記入し,電子メールでお申し込みください。
講演申込締切
2015年12月18日(金)
講演要旨締切
2016年1月8日(金)
講演申込者は,執筆要領に従って要旨を作成し, ハードコピーを下記にお送りください。
講演要旨執筆要領
1.A4判白紙を縦に使用し,横 17 cm,縦 25 cmの枠内(標準は1行38字,1枚38行)にワープロで1~2枚作成してください。要旨集はA4判で作製します。
2.講演番号記入欄として,1枚目の左上隅(左8字×4行分)は空白としてください。
3.講演題目(拡大文字)を書き,1行あけて発表者の所属と氏名を書く。 所属は括弧内にまとめ,氏名にはふりがなを,また発表者の氏名の前には○印を付けてください。
4.所属・氏名の下を1行あけて,目的,実験,結果,考察などに分けて本文を書いてください。
5.2枚目は最上段から書いてください。
登録費
一般6,000円,学生3,000円。
予約登録はしておりませんので,当日受付にてお支払いください。
技術情報交換会
2016年1月21日(木)18時より開催します。
参加費
4,000円は当日お支払いください。
LCテクノレビュー
新技術や製品紹介のための講演枠です(1講演30分で20,000円)。
①申込講演数,②講演題目・発表者名,③連絡先(電話も)を明記し, 2016年1月8日(金)までに下記に電子メール等でお申し込みください。先着順。
機器・カタログ展示
横幅180 cm、奥行き60 cm、高さ72 cm の台を使用します。
1小間につき,機器展示は30,000円,カタログ・書籍展示は10,000円。
展示ご希望の方は,①希望する展示の種類,②申込小間数,③連絡先(電話・FAX番号も)を明記し, 2016年1月8日(金)までに電子メール等でお申し込みください。
なお,展示申込は先着順に受付け,満小間になり次第締切ります。
講演・LCテクノレビュー・展示申込先
第21回LCテクノプラザ実行委員会
要旨提出先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
日本分析化学会LC懇係
電話:03-3490-3351