標記テクノプラザ(1月19日・20日、Zoomミーテイング)における優秀プレゼンテーション賞が、参加者による投票の結果、以下の方々(敬称略)に決まりました(投票者総数21名)。最上位者は来年開催される第29回LC & LC/MSテクノプラザ(開催日・会場未定)において表彰致します。

2023年 1 月 25日
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会・委員長
中村 洋

ベストプレゼンテーション賞
第1位 4票 C23 湯地玲子(味の素)
第2位 2票 B15 西岡亮太(住化分析センター)
第2位 2票 B18 熊谷浩樹(アジレント・テクノロジー)
第2位 2票 C21 神山和夫(ハウス食品グループ本社)
ベストテーマ賞(一般テーマ)
第1位 12票 G3 宮野桃子(日立ハイテクサイエンス)
第2位 3票 G4 齋藤 恵(東レリサーチセンター)
第3位 2票 G6 佐藤貴弥(日本電子)
第3位 2票 G7 伊藤誠治(東ソー)
ベストテーマ賞(集中テーマ A部門:前処理 + C部門:検出・データ解析)
第1位 8票 C22 榎本幹司(栗田工業)
第2位 5票 C23 湯地玲子(味の素)
第3位 2票 A14 林 慶子(アジレント・テクノロジー)
第3位 2票 C20 鈴木まや(東レリサーチセンター)
第3位 2票 C21 神山和夫(ハウス食品グループ本社)
ベストテーマ賞(集中テーマ B部門:分離)
第1位 8票 B17 安田 穣(東レリサーチセンター)
第2位 6票 B18 熊谷浩樹(アジレント・テクノロジー)
第3位 4票 B19 長江徳和(クロマニックテクノロジーズ)

優秀プレゼンテーションにご投票下さい!


第28回LC & LC/MSテクノプラザにご参加の皆様
先週は標記テクノプラザにご参加下さり、有り難うございました。
さて、標記の件、昨日が投票期限でしたが、順位付けをして発表するには投票総数が少な過ぎる結果でした。
投票期限を延長しますので、投票を済ませて下さる様、宜しくお願い致します。

延長後の投票期限:2023年1月25日(水)17時



1.投票有権者
第28回LC&LC/MSテクノプラザ参加登録者
2.投票対象
ベストプレゼンテーション賞
①G3~G7, A13~A14, B15~B19, C20~C23)…16件の中から1件
ベストテーマ賞
②一般テーマ(G3~G7)…5件の中から1件
③集中テーマ(A13, A14, C20~C23)… 6件の中から1件
④集中テーマ(B15~B19)…5件の中から1件
3.投票期間
2023年1月19日~1月25日 17時
4.メール投票先
nakamura@jsac.or.jp (1人1回です)
5.投票結果の発表
LC研究懇談会ホームページ

主催
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
共催
LCシニアクラブ
後援
(公社)日本分析化学会、(公社)日本化学会、(公社)日本薬学会、(公社)日本農芸化学会
会期
2023年1月19日(木)20日(金)
会場
Zoomウェビナー
登録費
一般4,000円、学生2,000円。
情報交換会
1月19日(木)18時より開催します。参加費1,000円。
参加申込先
参加申込及び登録費等納入締切日
2023年1月12日(木)(入金締切時刻:15時まで)
銀行送金先
りそな銀行・五反田支店 (普通) 0802349
口座名:シャ)二ホンブンセキカガクカイ
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
座長へのお願い(交渉中の方を含む)
座長も参加登録が必要です。登録者に送られるURLからZoomウェビナー会場にお入り下さい(ご担当の講演の15分前迄)。
又、講演時間を厳守して進行戴きます様、お願い致します。
問い合わせ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
第28回LC & LC/MSテクノプラザ実行委員長
中村 洋[E-mail :nakamura@jsac.or.jp

1日目:1月19日(木)

10:00-10:10
実行委員長開会の辞
(東京理科大学)中村 洋

星野忠夫先生追悼コーナー

F1 10:10-10:25
(座長:坂本和則)
星野忠夫先生を偲んで
(LC研究懇談会委員長)〇中村 洋
F2 10:25-10:40
(座長:加藤幸一郎)
星野忠夫先生の想い出
(病態解析研究所)〇岡橋美貴子

一般テーマ

G3 10:40-11:00
(座長:山本敏人)
アミノ酸分析による代替肉の栄養価とおいしさの評価
(日立ハイテクサイエンス)〇宮野桃子
G4 11:00-11:20
(座長:中山 聡)
抗体医薬品の全アミノ酸配列解析及びデアミデーションの解析
(東レリサーチセンター)〇齋藤 恵
G5 11:20-11:40
(座長:寺田明孝)
超臨界流体クロマトグラフィーによる不安定な化合物の分析事例
(島津製作所)〇増田佑亮
G6 11:40-12:00
(座長:髙橋 豊)
GPC溶出物の直接サンプリングとイメ―イング技術を組み合わせたGPC/MALDI-MSの 効率化
(日本電子1, 産総研機能化学2, エス・ティ・ジャパン3)〇佐藤貴弥1, 渡邊直美1, 山本敏人1,中村清香2, 大石晃広2, 佐藤浩昭2, 杉本哲也3, 小林恒夫3
G7 12:00-12:20
(座長:佐藤貴弥)
前処理法とLC/MSの組み合わせを用いた環境水の分析法
(東ソー)〇伊藤誠治

12:20-13:00 休憩

LCマイスター講演

M8 13:00-14:00
(座長:竹澤正明)
HPLCと島津と私・・・技術開発の流れの中で
(島津総合サービス)〇三上博久

2022年度CERIクロマトグラフィー分析賞受賞講演

H9 
(座長:三上博久)
糖尿病管理指標の測定法開発と維持管理に関わる研究
(特定非営利活動法人病態解析研究所)〇岡橋美貴子

2022年液体クロマトグラフィー科学遺産認定講演

L10 15:00-15:50
(座長:熊谷浩樹)
高速液体クロマトグラフ TRI ROTAR シリーズ
(日本分光)〇寺田明孝

15:50-16:05 休憩

2023年液体クロマトグラフィー努力賞受賞講演

D11 16:05-16:55
(座長:長江徳和)
架橋高分子のグラフト鎖解析技術の開発
(三菱ケミカル)〇前中佑太

特別講演

D12 16:55-17:55
(座長:中村 洋)
表面気泡変調液体クロマトグラフィーの開発と応用―RPLCにおける分離機構の解明からVOCおよび非極性ガスの分離まで―
(埼玉大学)〇渋川雅美

情報交換会

18:00-20:00
(司会:岡橋美貴子)
1) 実行委員長挨拶 中村 洋(東京理科大学)
2)世話人挨拶
3)来賓挨拶

2日目:1月20日(金)

集中テーマ(A)前処理における諸問題

A13 10:00-10:30
(座長:岡橋美貴子)
タンパク質同定のためのサンプル調整(BSL3e研究施設)
(農研機構)〇髙橋亜紀子
A14 10:30-11:00
(座長:榎本幹司)
デュアルバルブシステムで実行する試料の自動サンプリングとHPLCへの適用
(アジレント・テクノロジー)〇林 慶子

集中テーマ(B)分離における諸問題

B15 11:00-11:30
(座長:海老原卓也)
キラル固定相を用いた芳香族アミンのキラル分離における分離特性の考察
(住化分析センター)〇西岡亮太
B16 11:30-12:00
(座長:神山和夫)
LC/MS用オンライン脱塩チューブ自動切換え装置の開発:第二報
(プレッパーズ、エムエス・ソリューションズ、浜松医科大学、AUC)髙橋 豊、榛葉 健、小海貴裕、坂本 巧、清水幸樹、瀬藤光利

12:00-13:00 休憩

B17 13:00-13:30
(座長:清水克敏)
新規誘導体化試薬を用いたD, L-アミノ酸の高感度分析法開発
(東レリサーチセンター)〇安田 穣
B18 13:30-14:00
(座長:西岡亮太)
緩衝液の自動調製機能を利用したpHグラジエントによる抗体のイオン交換分離
(アジレント・テクノロジー)〇熊谷浩樹
B19 14:00-14:30
(座長:坂牧 寛)
逆相クロマトグラフィーにおけるBiphenyl 固定相の分離特性
(クロマニックテクノロジーズ)〇長江徳和

集中テーマ(C)検出・データ解析における諸問題

C20 14:30-15:00
(座長:増田佑亮)
ビタミンB類の測定法構築と応用
(東レリサーチセンター)〇鈴木まや

15:00-15:15 休憩

C21 15:15-15:45
(座長:髙橋亜紀子)
相対モル感度法によるウコン中の機能性成分のLC分析
(ハウス食品グループ本社)〇神山和夫
C22 15:45-16:15
(座長:前中佑太)
四重極LC-MSを用いた炭素同位体比分析の活用
(栗田工業)〇榎本幹司
C23 16:15-16:45
(座長:伊藤誠治)
親水性相互作用液体クロマトグラフィー/質量分析法による長鎖RNAの配列解析(ヌクレオチドマッピング)
(味の素)〇湯地玲子

啓育講演

K24 16:45-17:30
(座長:渋川雅美)
独創的研究を行う為のヒント
(東京理科大学)〇中村 洋

17:30-17:35
実行委員長閉会の辞
(東京理科大学)中村 洋



優秀プレゼンテーションにご投票下さい!

1.投票有権者
第28回LC&LC/MSテクノプラザ参加登録者
2.投票対象
ベストプレゼンテーション賞
①G3~G7, A13~A14, B15~B19, C20~C23)… 16件の中から1件
ベストテーマ賞
②一般テーマ(G3~G7)… 5件の中から1件
③集中テーマ(A13, A14, C20~C23)… 6件の中から1件
④集中テーマ(B15~B19)… 5件の中から1件
3.投票期間
2023年1月19日~21日
4.メール投票先
nakamura@jsac.or.jp (1人1回です)
5.投票結果の発表
LC研究懇談会ホームページ

 LCおよびLC/MSを日常的に利用しているオペレーター,技術者の方々の情報交換,問題解決・相互交流の場として、標記テクノプラザを開催します。本プラザの特色は,従来の機器・カタログ展示(今回は行いません)や一般講演に加え,現場の共通の悩みをその都度「集中テーマ」として取り上げ,実例を材料として具体的に議論することです。問題を解決できた例,問題提起の段階でとどまっている例,これから問題になりそうな事柄などが,いずれも「集中テーマ」の対象になります。この会の主要な目的の一つは,発表していただいた個々の問題を参加者全体の共通の認識にすることにあります。従って,未解決の問題や失敗例でも一向に構いません。役に立つ情報であれば,いわゆるオリジナリティーには必ずしもこだわりません。なお,本テクノプラザの講演者は,次年度の「液体クロマトグラフィー努力賞」の審査対象となります。

主催
(公社)日本分析化学会・LC研究懇談会(LC懇)
共催
LCシニアクラブ
後援
(公社)日本分析化学会、(公社)日本化学会、
(公社)日本薬学会、(公社)日本農芸化学会
期日
2023年1月19日(木)・20日(金)
会場
Zoomウェビナー(詳細はLC懇ホームページ参照)
講演募集分類
①集中テーマ
 (A) 前処理における諸問題
 (B) 分離における諸問題
 (C) 検出・データ解析における諸問題
 (D) 未解決の諸問題,教訓的失敗例
②一般テーマ
なお、以下の講演・表彰なども予定されております。
特別講演、企業ヒストリー講演、体験講演、CERIクロマトグラフィー分析賞受賞講演、LC努力賞受賞講演、LC科学遺産認定講演、LC/MS技術講座、ベストオーガナイザー賞表彰、テクノプラザベストプレゼンテーション賞表彰
発表形式
Zoomウェビナー口頭発表
講演申込方法
講演申込は,LC懇のホームページから(必要事項を明記)
講演申込締切
2022年12月23日(金)
講演要旨締切
2023年1月6日(金)
執筆要領に従って要旨を作成し,電子メールに添付。
講演要旨執筆要領
1.A4判白紙を縦に使用し,横 17 cm,縦 25 cmの枠内(標準は1行38字,1枚38行)にワープロで1~2枚作成してください。要旨集はA4判で作製します。
2.講演番号記入欄として,1枚目の左上隅(左8字×4行分)は空白としてください。
3.講演題目(拡大文字)を書き,1行空けて発表者の所属と氏名を書く。 所属は括弧内にまとめ,氏名にはふりがなを,また発表者の氏名の前には○印を付けてください。
4.所属・氏名の下を1行空けて,目的,実験,結果,考察などに分けて本文を書いてください。
5.2枚目は最上段から書いてください。
講演&参加申込先
(プログラム編成が終わり次第、LC懇ホームページに掲載)
要旨提出先
登録費
一般 4,000円
学生 2,000円
技術情報交換会
2023年1月19日(木)18時より
(参加費1,000円)
参加申込および登録費等納入締切日
2023年1月12日(木)(入金締切時刻:15時まで)
銀行送金先
りそな銀行・五反田支店 (普通) 0802349
口座名:シャ)二ホンブンセキカガクカイ
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会