標記LCテクノプラザは、佐々木俊哉委員(日本ウォーターズ)を現地世話人として、横浜情報文化センター(神奈川県横浜市)7階の情文ホールと大会議室で1月23日・24日の両日開催されました。参加者による投票の結果、以下の方々(敬称略)が各部門で上位3位に選出されました(投票者総数53名)。
最上位者は来年開催される第20回LCテクノプラザ(開催日未定)において表彰致します。
2014年 1 月 25 日
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会委員長
中村 洋
- ベストオーラルプレゼンテーション賞
- 第1位 10票 GO2 柿木康宏(アサヒグループホールディングス)
- 第2位 8票 BO5 塚本友康(クロマニックテクノロジーズ)
- 第3位 7票 AO3 佐々木俊哉(日本ウォーターズ)
- 第3位 7票 BO6 長江徳和(クロマニックテクノロジーズ)
- ベストポスタープレゼンテーション賞
- 第1位 7票 AP11 加藤尚志(産総研)
- 第2位 6票 CP28 川口直美(帝京大学薬学部)
- 第3位 5票 CP26 内田あずさ(島津製作所)
- ベストテーマ賞 A部門(前処理における諸問題)+ C部門(検出・データ解析における諸問題)+ D部門(未解決の諸問題、教育的失敗例)
- 第1位 7票 AO3 佐々木俊哉(日本ウォーターズ)
- 第2位 6票 CP28 川口直美(帝京大学薬学部)
- 第3位 5票 CP26 内田あずさ(島津製作所)
- ベストテーマ賞 B部門(分離における諸問題)
- 第1位 8票 BO5 塚本友康(クロマニックテクノロジーズ)
- 第2位 7票 BP15 沼口 惇(東京化成工業)
- 第3位 6票 BP20 秦 麻美(東レリサーチセンター)
- ベストテーマ賞 G部門(一般テーマ)
- 第1位 10票 GP特 合田竜弥(第一三共)
- 第2位 7票 GP34 長谷川かほり(帝京大学薬学部)
- 第3位 3票 GO1 吉田達成(島津製作所)
【注記】ベストオーラルプレゼンテーション賞およびベストポスタープレゼンテーション賞の各第1位得票講演は、その他の部門の順位から除外してあります。
講演要旨の提出期限は会告の通り1月9日(木)で、14日(火)に印刷所に原稿一式を渡します。
上記期限までの提出に間に合わない方は全員、下記の事項についてメールでご連絡下さるよう、宜しくお願い致します。
実行委員長 中村 洋
記
1. 1月13日(月)までに、以下についてお知らせ下さい。
- 要旨原稿の枚数 ページ数を記入するため
- 登録した講演題目・発表者(追加・削除・順番の入れ替えなど)に変更がある場合は、具体的にお知らせ下さい。 プログラムを変更するため
- 連絡先メールアドレス nakamura@jsac.or.jp
2. 1月14日(火)正午までに要旨原稿が送付先に届いていない場合は、要旨集に掲載できません。
第19回LCテクノプラザの初日(1月23日)の朝9時15分までに、お手数ですが要旨100部を受付にご持参下さい。
以上
2日目、1月24日(金)のセッション終了後、横浜中華街での中華バイキング、中華街・公園散策を下記要領で実施します。参加ご希望の方は、電子メールでお申し込み下さい。
15:35
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セッション終了後、横浜情報文化センターから萬福大飯店へ徒歩で移動
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16:00
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萬福大飯店に到着後、バイキングスタート 、自由解散
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バイキングは時間無制限(閉店時間まで)食べ放題です。心行くまでご堪能下さい。また、夕暮れ時の中華街や横浜ハーバーの散策も魅力的です。金曜の夜を横浜でお楽しみ下さい。
参加費:\2,000(当日、お支払い下さい)
定員:50名
申込先:nakamura@jsac.or.jp
主催
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(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
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共催
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(公社)日本化学会、(公社)日本薬学会
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後援
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社団法人 日本分析機器工業会
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期日
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2014年1月23日(木)・24日(金)
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会場
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横浜情報文化センター(7Fの情文ホール及び大会議室)
住所:横浜市中区日本大通11番地 交通アクセス:みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口より直結、JR根岸線「関内駅」より徒歩10分 |
登録費
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一般6,000円
学生3,000円
事前登録はありません。当日受付にてお支払いください。
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情報交換会
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1月23日(木)17時30分より開催します。
参加費4,000円は当日お支払いください。
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講演分類
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①集中テーマ:(A)前処理における諸問題、(B)分離における諸問題、(C)検出・データ解析における諸問題、(D)未解決の諸問題、教訓的失敗例
②一般テーマ
③体験講演
④LC基礎技術講座
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発表形式
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・口頭発表(液晶プロジェクター)
口頭発表 質疑応答を含めて集中テーマ、一般テーマは各20分(希望によって30分まで延長可)、体験講演、LC基礎技術講座、は各30分。
・ポスター発表(横120 cm × 縦175 cm)
ポスター発表 発表者は1日目の11時までに横120 cm,縦175 cmのスペースにポスターを貼り終え,2日目の15時以降に撤去してください。1日目の15時10分から、各自120秒以内で内容を紹介してください(パワーポイント使用可)。 |
座長へのお願い(交渉中の方を含む)
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ご担当の講演の15分前までに,受付にお立寄りください。また、講演時間を厳守して進行戴きますようお願い致します。
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機器・カタログ展示
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横幅180 cm、奥行き60 cm、高さ72 cm の台を使用します。
1小間につき、機器展示は30,000円、カタログ・書籍展示は10,000円。
展示ご希望の方は、①希望する展示の種類、②申込小間数、③連絡先(電話・FAX番号も)を明記し、電子メールでお申し込みください。
なお、展示申込は先着順に受付け、満小間になり次第締切ります。
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展示申込先
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第19回LCテクノプラザ実行委員会
E-mail :
nakamura@jsac.or.jp
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問い合わせ先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会 第19回LCテクノプラザ実行委員長 中村 洋
E-mail :
nakamura@jsac.or.jp
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プログラム
1日目(1月23日、9:40~19:30)
総合司会(海老原卓也)
9.40-9.45
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開会挨拶(実行委員長 中村 洋)
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9.45-9.50
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施設案内(現地世話人 佐々木俊哉)
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一般テーマ
9.50-10.50
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(座長:伊藤誠治、伊藤正人)
GO1 2次元LCおよびLC×LCを用いる複雑なマトリックス試料の分析(島津製作所)○吉田達成
GO2 HILIC-MS/MSを用いたアルコール飲料中のプリン体の分析(アサヒグループホールディングス)○柿木康宏、吉岡俊暁、永富康司、望月直樹
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集中テーマ(A)前処理における諸問題
10.50-11.20
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(座長:竹澤正明)
AO3 糖鎖解析の諸問題と対策(日本ウォーターズ)○佐々木俊哉、津田葉子
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2014年液体クロマトグラフィー努力賞受賞講演
11.20-11.50
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(座長:中込和哉)
WO4 ペプチド吸着制御LC-MS/MS法の開発と応用(第一三共)合田竜弥
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集中テーマ(B)分離における諸問題
13.00-14.00
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(座長:神田武利、佐々木俊哉)
BO5 コアシェルカラムを用いるためのHPLCの最適化とその効果(クロマニックテクノロジーズ)○塚本友康 長江徳和
BO6 5種類のコアシェル型C18充填剤の分離および物性の評価 (クロマニックテクノロジーズ)○長江徳和、塚本友康
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14.00-15.00
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(座長:岡橋美貴子、長江徳和)
BO7 N-acetylneuraminic acidとその酸化体ADOAのLC-MSによる測定法(帝京大薬1、BML2)○村上拓磨1、太田達宏1,2、飯塚桂史1、飯島亮介1、油井 聡1、安田 誠1、福内友子1、山岡法子1、馬渡健一1、金子希代子1、中込和哉1
BO8 逆相カラムによるペプチド分離の諸問題と対策(日本ウォーターズ)○津田葉子、佐々木俊哉
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ポスター発表紹介
15.10-16.15
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(座長:井上剛志、加藤尚志、小林宏資、坊之下雅夫)
集中テーマ(A)前処理における諸問題
AP9 新規脂質除去剤Z-Sepの精製能の検討(シグマ アルドリッチ ジャパン1、Sigma-Aldrich/Supelco2)〇松本真理子1、Barrey Emily2、Stenerson Katherine2、Shimelis Olga2、Ye Michael2、Claus Jennifer2、Vitkuske Daniel2
AP10 抗Her2ヒト化モノクローナル抗体のLC/MS/MSに向けた検討(東レリサーチセンター)○櫻井 周
AP11 精確な定量値を得るための標準品の取り扱いについて〜アミノ酸標準品を例として」(産総研)○加藤尚志、鮑新努、井原俊英
AP12 水道水中のシマジン,チウラム,チオベンカルブの残留分析(残留農薬研)〇坂 真智子、狛 由紀子、今井真紀、野上絵里菜、佐藤 清
集中テーマ(B)分離における諸問題
BP13 HILICを上手に使うためのポイント:コアシェル粒子への応用(クロマニックテクノロジーズ)○塚本友康、長江徳和
BP14 逆相HPLCにおける水または緩衝液のみの移動相を用いた分析の問題点(クロマニックテクノロジーズ)○長江徳和、塚本友康
BP15 ODS+カチオン交換型ミックスモードカラムによるメソッドスカウティング(東京化成工業1、島津製作所2)○沼口 惇1、山口 努1、井上剛志1、山口忠行2
BP16 ジャパン1、Sigma-Aldrich/Supelco2)○海老原卓也、Richard A. Henry2, William H. Campbell2
BP17 HPLC蛍光法による唾液中のN-acetylneuraminic acidの酸化体ADOAの検出(帝京大薬1、BML2)○大石早紀1、並木みなみ1、村上拓磨1、太田達宏1,2、飯塚桂史1、飯島亮介1、油井 聡1、安田 誠1、福内友子1、山岡法子1、馬渡健一1、金子希代子1、中込和哉1
BP18 抗体医薬品等を用いたキャピラリー電気泳動による基礎的検討(東レリサーチセンター)○吉村卓也、竹澤正明
BP19 表面多孔性カラムを用いたペプチドマッピングの迅速分析(東レリサーチセンター)○吉永良介、竹澤正明
BP20 臨床分野に対するLC/MS/MSへの適用「新生児マススクリーニング検査への取り組み」(東レリサーチセンター)○秦 麻美
BP21 各種表面多孔性充填剤による極性化合物の分離挙動比較(資生堂)○金澤昌之、荒井裕子、城田修、神田武利
BP22 140 MPa耐圧 新形UHPLCによる高分離高感度分析(日立ハイテクサイエンス)○宝泉雄介、蛭田多美、秋枝大介、原田裕至、秋山秀之、和田宏之
BP23 UHPLC用250 mmカラムの分離挙動とその評価(日立ハイテクサイエンス1、日立ハイテクノロジーズ2)○清水克敏1、竹田明弘1、吉岡千尋1、横倉武文1、伊藤裕基2、伊藤正人1
BP24 オートサンプラーによる微小注入した時に二つのピークとして溶出の現象(東大院工1、東大院薬2)○任 麗英1、金野智浩1、石原一彦1、加藤 大2
集中テーマ(C)検出・データ解析における諸問題
CP25 難揮発性溶媒に溶解したサンプルのHPLC-ELSD分析(アジレント・テクノロジー)○熊谷浩樹、見勢牧男、内藤厚子、林 慶子
CP26 フォトダイオードアレイ検出器を用いた新たな解析方法(島津製作所)○ 内田あずさ、 川嶋美帆、 大垣内 誠、早川禎宏
CP27 グラジエント分析時における荷電化粒子検出器の応答性の改善(サーモフィッシャーサイエンティフィック)〇大河原正光、福島景子、 広瀬尚章
CP28 HPLC ポストカラム光誘導体化検出法による唾液中ニコチン及びコチニンの分析(帝京大薬)○川口直美、田中茂伸、太田達宏、安田 誠、福内友子、山岡法子、馬渡健一、金子希代子、中込和哉
CP29 LC-MSの相補的検出手段としての水分凝集エアロゾル検出器(資生堂)○荒井裕子、城田修、神田武利
CP30 オンラインサンプル処理法を用いた食用油中の多環芳香族化合物の分析(アジレント・テクノロジー)○熊谷浩樹、見勢牧男、内藤厚子、林 慶子
一般テーマ
GP31 二次元LC(2D-LC)によるモノクローナル抗体のペプチドマッピング(アジレント・テクノロジー)○内藤厚子、林 慶子、見勢牧男、熊谷浩樹
GP32 電気化学検出器を使用したカプサイシン・ジヒドロカプサイシンの高速分析(サーモフィッシャーサイエンティフィック)〇木内幹子、橋口九州男、大河原正光、広瀬尚章
GP33 ウナギ種全品DNA鑑定法Ⅲ(静岡理工科大理工)○佐野公一、中村聡志、津島亜里花、勝治隆裕、佐藤直也、滝井友太、常吉俊宏
GP34 硫酸アルミニウム試薬と光照射反応を用いた蛍光検出HPLCによるニトロチロシン定量法の検討(帝京大薬)○長谷川かほり、立川奈々、矢部毬奈、馬渡健一、安田 誠、福内友子、山岡法子、金子希代子、中込和哉
GP35 タンパクから抽出した多糖類のLC-MSおよびLC-FLD分析のための新規グリカンカラムの開発(サーモフィッシャーサイエンティフィック1、Thermo Fisher Scientific Inc.2)○久高一郎1、木内幹子1、福島景子1、大河原正光1、広瀬尚章1、Udayanath Aich2、Ilze Birznieks2
GP36 HPLCを用いた環境水中のホルムアルデヒド前駆物質の一斉分析法の検討(東ソー)○伊藤誠治
GP37 液化二酸化炭素を移動相に用いる超臨界流体分取クロマトグラフィーの利用(日本分光)○坊之下雅夫、岩谷敬仁、堀川愛晃
GP38 HPLC-ESI/MSによる不安定型グリコヘモグロビンの解析(病態解析研)○菱沼義寛、中山麻紀、岡橋美貴子、星野忠夫
GP39 モノリスシリカキャピラリーカラムを活用した高ピークキャパシティークロマトグラフィーシステム構築についての検討(信和化工)○小林宏資、石田麻友、和田啓男
GP40 キラル分離にも「コストダウン」!! キラル分取装置もLC-Forte/R!!(ワイエムシィ)○前澤 真、表 正克、小路庸子、栗山尚浩
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16:20-17:20
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ポスター発表コアタイム
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17:30-19:30
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情報交換会
司会:岡橋美貴子
1)実行委員長挨拶
2)来賓挨拶
3)第18回LCテクノプラザベストプレゼンテーション賞受賞者表彰
ベストオーラルプレゼンテーション賞:望月直樹(アサヒグループホールディングス) ベストポスタープレゼンテーション賞:吉永良介(東レリサーチセンター) ベストテーマ賞 A部門(前処理における諸問題)+ C部門(検出・データ解析における諸問題)+ D部門(未解決の諸問題、教育的失敗例):田中茂伸(帝京大学薬学部) ベストテーマ賞 B部門(分離における諸問題):柳井美由紀(帝京大学薬学部) ベストテーマ賞 G部門(一般テーマ):浅見友美子(帝京大学薬学部)
4)ラッキーパーソン・プレゼント抽選会
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2日目(1月24日、 9:30~15:35 )
集中テーマ(B)分離における諸問題
9.30-10.30
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(座長:海老原卓也、望月直樹)
BO41 LC・GCと比較・実用事例を通じた新しいクロマトグラフィーの提案と活用方法(日本ウォーターズ)○堀江真之介
BO42 スプリング加圧方式可変長カラムによる、スケールアップ時の問題解決(グレースジャパン)○渡邉一夫
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体験講演
10.30-11.00
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(座長:常吉俊宏)
TO43 LCの私にもたらした多大なる影響(アサヒグループホールディングス)○望月直樹
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集中テーマ(C)検出・データ解析における諸問題
11.00-12.00
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(座長:大河原正光、合田竜弥)
CO44 クロマトグラファーのための新しいMS検出器の提案(日本ウォーターズ)○岩崎裕子
CO45 LC/ICP-MSによるヘテロ原子を目印にした代謝物の特異的検出(味の素)○岩畑 大悟、宮野 博、山田尚之
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集中テーマ(D)未解決の諸問題、教訓的失敗例
13.00-13.30
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(座長:三上博久)
DO46 紫外線照射によるニコチン及びコチニン由来発蛍光性化合物の解析(帝京大薬)○川代奈美、安西 ひとみ、太田達宏、安田 誠、福内友子、山岡法子、馬渡健一、金子希代子、中込 和哉
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LC基礎技術講座1
13.30-14.00
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(座長:坂 真智子)
LO47 HPLCにおける前処理法~基本と選択(日本ウォーターズ)○佐々木俊哉
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LC基礎技術講座2
14.00-14.30
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(座長:渡邊一夫)
LO48 HPLCにおける逆相分離法~基本と選択(クロマニックテクノロジーズ)○長江徳和
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LC基礎技術講座3
14.30-15.00
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(座長:熊谷浩樹)
LO49 HPLCにおける検出法~基本と選択(島津製作所)○三上博久
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LC基礎技術講座4
15.0-15.30
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(座長:宮野 博)
LO50 HPLCにおけるMS検出法~基本と選択(エービー・サイエックス)○大関由利子
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15:30-15:35
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閉会挨拶
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LCを日常的に利用しているオペレーター、技術者の方々の情報交換、問題解決・相互交流の場として、標記LCテクノプラザを開催します。
本プラザの特色は、従来の一般講演や機器・カタログ展示に加え、現場の共通の悩みをその都度「集中テーマ」として取り上げ、実例を材料として具体的に議論することです。
問題を解決できた例、問題提起の段階でとどまっている例、これから問題になりそうな事柄などが、いずれも「集中テーマ」の対象になります。
この会の主要な目的の一つは、発表していただいた個々の問題を参加者全体の共通の認識にすることにあります。
従って、未解決の問題や失敗例でも一向に構いません。
役に立つ情報であれば、いわゆるオリジナリティーには必ずしもこだわりません。
なお、本LCテクノプラザの講演者は、次年度の「液体クロマトグラフィー努力賞」の審査対象となります。
主催
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(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
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共催
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(公社)日本薬学会
(公社)日本化学会
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後援
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(一社)日本分析機器工業会
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期日
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2014年1月23日(木)・24日(金)
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会場
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横浜情報文化センター(7Fの情文ホール及び大会議室)
住所:横浜市中区日本大通11番 交通:みなとみらい線「日本大通り駅」情文センター口より直結、JR根岸線「関内駅」より徒歩10分 |
講演分類
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①集中テーマ
(A)前処理における諸問題 (B)分離における諸問題 (C)検出・データ解析における諸問題 (D)未解決の諸問題、教訓的失敗例
②一般テーマ
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発表形式
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口頭発表(液晶プロジェクター)
ポスター発表(横120 cm × 縦175 cm)
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講演申込方法
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講演申込は、A4判(縦に設置し横書き)に第19回LCテクノプラザ講演申込書と題記し、①申込者氏名、②勤務先、③連絡先(郵便・電話番号も)、④講演分類(集中テーマの場合はA、B、C、Dの区別)、⑤演題名、口頭・ポスターの区別、⑥発表者氏名(講演者に○印、ローマ字併記)を記入し、電子メールでお申し込みください。
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講演申込締切
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2013年11月1日(金)
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講演要旨締切
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2014年1月9日(木)
講演申込者は、執筆要領に従って要旨を作成し、ハードコピーを下記にお送りください。
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講演要旨執筆要領
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1.A4判白紙を縦に使用し、横 17 cm、縦 25 cmの枠内(標準は1行38字、1枚38行)にワープロで1〜2枚作成してください。要旨集はA4判で作製します。
2.講演番号記入欄として、1枚目の左上隅(左8字×4行分)は空白としてください。
3.講演題目(拡大文字)を書き、1行あけて発表者の所属と氏名を書く。所属は括弧内にまとめ、氏名にはふりがなを、また発表者の氏名の前には○印を付けてください。
4.所属・氏名の下を1行あけて、目的、実験、結果、考察などに分けて本文を書いてください。
5.2枚目は最上段から書いてください。
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登録費
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一般6,000円、学生3,000円。
予約登録はしておりませんので、当日受付にてお支払いください。
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技術情報交換会
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1月23日(木)18時より開催します。
参加費4,000円は当日お支払いください。
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LCテクノレビュー
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新技術や製品紹介のための講演枠です(1講演30分で20,000円)。
①申込講演数、②講演題目・発表者名、③連絡先(電話も)を明記し、1月9日(木)までに下記に電子メール等でお申し込みください。
先着順。
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機器・カタログ展示
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横幅180 cm、奥行き60 cm、高さ72 cm の台を使用します。
1小間につき、機器展示は30,000円、カタログ・書籍展示は10,000円。
展示ご希望の方は、①希望する展示の種類、②申込小間数、③連絡先(電話・FAX番号も)を明記し、2014年1月9日(木)までに電子メール等でお申し込みください。
なお、展示申込は先着順に受付け、満小間になり次第締切ります。
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講演・LCテクノレビュー・展示申込先
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第19回LCテクノプラザ実行委員会
E-mail:
nakamura@jsac.or.jp
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要旨提出先
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号
日本分析化学会LC懇係 川戸則隆
電話:03-3490-3351
E-mail:
kondankai-hp@jsac.or.jp
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